新着記事一覧 | 下町のスーパー塾長兼エグゼクティブアドバイザー

とにかく何回も言うように営業があって教務だ

繰り返すが、営業があって塾は成り立つのだということです。教務をいくら強化しても塾生は増えません。口コミだって沢山の人がいてその中の数人のお母さんや生徒さんがしてくれるのですからね。最初に営業ありです。しかし、営業にはお金がかかります。当塾ではリソグラフのいう印刷機を中古で買っています。中古屋さんに行けば20万円くらいで買えます。営業の道具をそろえておくことはとても大事です。それがないとどうしても印刷屋さんに頼むことになってしまうので、高くなってしまいます。少ない投資で営業するのが肝ですね。とにかく営業営業営業です。塾長は、最初に商人であることです。

May 13, 2006

アクセスカウンターが

２００００まであと少しだったのにいろいろな方にこの現象が起きている。楽天ではその原因がまだわからないそうだ。まあいいか。

May 13, 2006

美容室の成功劇

至る所に存在する美容室どこでも始められるのでもう町中にあります。素の中でも飛びぬけて成功できるにはどうしたらよいのか。答えは簡単なことをしたからでした。安くしたから。高くしたから。カリスマ美容師を入れたから。きれいな美容室にしたから。どれも不正解です。では答えを言いますね。終わったあと玄関でお客さんが見えなくなるまで手を振ってあげただけなんです。これだけお金もかからないしすぐできます。本人を恥ずかしいのですが、うれしいのです。そして、必ず口コミになります。他のお店とは雲泥の差が生まれてしまったのです。とにかくいつも満員でした。うちの家内も行きましたが、技術とかは普通設備も普通でした。ただ最後まで担当した美容師の人が見えなくなるまで手を振っているだけ。塾でも応用してください。この記事は秘匿性があり個人的に教えくありません。よって、24時間以内に消します。

May 11, 2006

美容室も１対１で大繁盛

四年程前僕はちょっと事情があって埼玉県の久喜にいた。そこで見た光景をお話しよう。今美容室は全国至るところにある。どこもそんなに入っていない。過当競争だ。いつものスーパーに行くとその前に美容室ができた。「あーあ、また美容室ができた。」もう飽和状態であるのを分かってなぜ出店するのかなと思ったくらいだ。前面ガラス張りで中が丸見えだ。別に変わった所もないし、他の美容室と変わらない。たぶん同じような運命をたどると思った。しかし、その美容室の快進劇は、始まった。毎日満員なのだ。なんで。うちの家内もそこへ行った。他より高い。なのに・・・・・・・。どうしてでしょう。つづく。

May 9, 2006

楽しみながら塾をする

昨日も名も知れない塾さんのチラシが入った。うちのマンションからとても通えない距離の塾のチラシである。内容を見るといろいろと自慢話が沢山書いてある。塾の人がみれば、そこそこ見てくれるかもしれない。しかし、お母さんから見た場合最初のアクションである電話をかけようとはならない。そのところを研究していかないと入塾に結びつかないのだ。少子化や不況を理由にするのは結構だが、チラシの勉強をするのも大事である。たぶん塾の先生ほど経営の勉強しない人はいないのではないか。教え方にうまさがあって親身にやられている中小塾に生き残ってほしい。毎日生徒獲得の行動を起こすことだ。３６５日たてば３６５の行動を起こしたことになる。頑張るのをやめて頭を使え。

May 9, 2006

塾対象学校説明会に行ってきました

今日は、午前中に私立の高校の学校説明会に行って来ました。関東で甲子園に行ける学校です。そんなにないのですぐにわかりますよね。朝11時から始まって12時まで学校説明。その後に昼食を食べながら懇談会です。沢山の先生がお見えになっていました。それにしてもこの学校はお金をかけている。いつもホテルの宴会場でやります。お土産もすごい。毎年行きたくなりますね。これから毎週私立の学校説明会がある。是非有益な情報の逃さずに出まくります。

May 9, 2006

FC塾のえらいところ

中小塾とFC塾でどこが最大に違いか。中小塾は一生懸命教えてくれるので、学生が教えるFC塾とは違う。これは正しいと思う。しかし、現実はFC塾のほうが勝っている。ではどこで負けているのか。FC塾をよく観察していると、どこがすごいのか。それは、玄関まで先生が見送りに来ているのである。これはある業種では当たり前にやっている。（ぼくはよくわからないが）最後に１対１になる。これは「あなたをよく見ているよ。」という形である。形にしないとわからないことはよくある。気持ちを形に表さないとわかってくれないのだ。是非明日から塾長さん自ら表に出て子供に手を振って見て下さい。3ヶ月後にはきっといいことがあります。

May 7, 2006

近くの塾さんがバーベキューパーティーを開く

昨年開塾した近くの塾さんがこのゴールデンウィークにパーベキューパーティーを開く予定だ。都会の公園でこんな設備を持っているなんて知らなかった。是非うちも早速実行する予定で調整を行なっている。5月の末あたりかな。なんて考えているぼくであった。

May 4, 2006

置き看板は有効だと思う

最近置き看板を置いた。電気で看板が光るものである。FC塾は必ずといっていいほど置いてある。流行っているラーメンのお店でも必ず置いている。光のあるところに集まる性質を動物は持っている。人間も動物であるので本能で看板を見てします。したがって、電飾置き看板は置かないより置いたほうが良いと思う。ふとこんなことを考えたのでご報告まで。

May 2, 2006

広告戦略は自分にあったものを

以前ぼくは、電話帳広告をやったことがある。１ヶ月２万円以上の金額をかけてやった。１年間で問い合わせ１件で終わった。自分が自信をもってやったものは、効果もあると思うのだが、他の人が成功したから少しまねてやったものは失敗すると確信した。やはり、自分の自信のあるところでやったほうが結果はでているし、長く続けられると思った。得意とするところで勝負しよう。

Apr 27, 2006

もうあと少しで５月ですか

時が経つのは早いですね。もう５月に迫っている。ゴールデンウィークが過ぎればもう夏ですよ。あー、早すぎるよ。その中で経営と教務を考えていかないといけない。経営者は大変である。

Apr 26, 2006

生徒獲得がよければすべてうまくいく

生徒が集まればすべてがうまくいく。生徒が集まらなければすべてうまくいかない。教育者である前に経営者の仕事をしないといけない。したがって、理想は塾長は教務を人に任せ、経営に専念にすべなのだ。早く理想に近づくように頑張りたい。

Apr 18, 2006

今日は勉強会があった

大変勉強になった。日頃から情報は集めるようにしていないと集めることができない。とにかく動くことが大事だ。

Apr 17, 2006

仕事を完璧にするとダメになる

１００％を目指したときと８０％を目指したときでは4倍くらいの時間ががかかってしまう。たとえば、経理の仕事で1円があわないために一時間の残業をしたとしよう。その人にとっては、重要かもしれないが会社にとっては大損害なのだ。その仕事を営業に向ければもっと違ってきていただろう。８０％を目指せ。

Apr 15, 2006

チラシを打たないと来ない

春先にチラシを入れていない塾さんが最近特に目立つ。大手は確実に入れてくる。中小塾と大手塾を比べて営業面では、中小塾は負けている。ここで負けてしまうとすべて負けると思う。苦しくてもチラシはいれなければいけない。奥さんが経理を管理しているところは、特に注意しないと出さないことがある。女性は守りには強いが攻めには弱い。順調に生徒が集まっているときは良いが、集まりづらくなるとさらに悪い状態になる。チラシの研究と入れることをもう１度考えてみよう。

Apr 14, 2006

今日は私立の説明会に行ってきた

風邪も大分良くなり、今日は私立の説明会に行ってきた。風邪を軽くみているととんでもないことになることがよくわかった。生徒集めと風邪でこの1ヶ月はあっという間に過ぎた。今年は景気が良い年であると思う。生徒獲得にも力が入る。頑張ろう。

Apr 13, 2006

病気4週目に突入

3月１２日からずーーーと病気である。最初は、痰が出て一週間。お医者に行ってくすりをもらって痰と咳、鼻水が出始める。そして、また一週間くすりを増やし始めて、今日は調子が少し良くなってきた。熱がないので、心配はしていないのだが、早く全快してほしい。こんなに長く風邪の状態が続いたことがなかったので驚いている。たぶん、たぶんこの２、３日で治ると思う。（胃が荒れて口に吹き出物がでてきているのが気になる。）

Apr 3, 2006

すごい塾が近所にある

チラシには集団でやるとも個別とも書いていない。たぶん集団授業だろうと思う。そして、理解を深めたい生徒やわからない生徒のために個別指導を一回90分何回でもやるという。人数は3人で先生も指名できるという。年間で50万円くらいお得ですよとはっきり書いてある。これって凄すぎですよね。是非うちの娘を入塾させたいですね。

Mar 23, 2006

チラシに良いことばっかり書いてあるところって

近隣の塾さんですごーく良いことを書いてあることが多い。もうめちゃめちゃやりますようなことが書いてある。これは、うちはかなわないなと思うくらいすごいことを書いてある。だけどその前を自転車で通ってみるとそんなに自転車が止まっていない。なぜだろうと思うのだが、もう少し生徒がいてもいいのではないかとさえ思うのだ。お母さんもそのところはちゃんと見たり聞いたりしているわけで、できないものをできると言ったりしているからだと思う。できることはできる。できないものはできない。とちゃんと言うほうがお母さんも信頼してくれるのだと思う。できることは自信を持って伝えよう。できないことははっきりできないと伝えよう。

Mar 23, 2006

今週は体験ラッシュだ

このところ風邪を引いていて体調がすぐれない。二年以上風邪を引いたことがなかったので大変ショックだ。今週には治ってほしい。その状態で体験者の授業が続いている。なんとか乗り切って新しい新年度を迎えたい。

Mar 22, 2006

たかがチラシされどチラシ

ぼくの塾は、以前はチラシを出さなかった。出しても問い合わせがなかった。一生懸命授業をした。生徒が集まらなかった。ある時期チラシの勉強をした。それから、集まり始めた。問い合わせも増えた。紹介も増えた。今では２０００枚の白黒チラシで問い合わせ1件の電話をもらえるようになった。チラシは、全く縁のない家庭から入塾してくれるので助かる。これほど塾の思いや理念を文章に書いて出すと反応があるのに驚いている。ぼくの塾は、当塾を知ってもらうための協力な武器である。絶対に外せない。今では生徒募集に不安がない。安心して授業に打ち込んでいる。白黒チラシよ、ありがとう。

Mar 21, 2006

みかみ先生お待たせ！東京進出だ

４月から東京の水道橋で塾を開始される。最初は、山口と東京を頻繁に往復することが沢山あるだろう。大阪にも進出するのだから、さらに忙しくなる。東京という山口から離れた場所で塾をやることは相当のリスクを負担することになる。それと同時に山口の本田先生をはじめとする多く先生たちにとっては成長するチャンスである。みかみ塾は新たなステージへと進んだのだ。更なる発展をお祈り申し上げます。

Mar 18, 2006

情報を伝えないと伝わらない

自分の塾は長年やっているから分かっているだろう。そんなこと書かなくたって知っているだろう。チラシを書くときそんなことを考えて書いていないだろうか。どんな塾かを伝えるときは初めての人に伝えるくらいに書かないと伝わらない。そのくらいに丁寧に書かないと伝わらない。そして、伝え方も勉強しないと他塾に負けてしまう。少なくともチラシの作り方への投資は絶対必要だ。

Mar 18, 2006

塾のサービスの範囲を明確にできるか

塾は、指導して成績を上げてさらに勉強に対する姿勢を良くしていくのを主に請け負っている。この人には、これこれ教えたからいくらとか、このようにうまく教えたので１．５倍の塾費用が発生しますよなんて父兄に請求したりしない。あとから入ってきた人の生徒のほうが成績が伸びてしまったというような不公平感も抱えながらやっている。注意しなければいけないことだが、どうしても教えることの対価としてお金をいただいている職種であるのでしかたないといえばそれまでである。しかし、声に出ない不満を沢山抱えながら動いているのも確かである。よい子には、時間が短くて、悪い子は長くやってもらえる。よい子は、本当はもっとよく見てもらって上をめざしたいのかもしれない。日頃からそんなことを悩みながら指導をしている。

Mar 18, 2006

授業の後のご褒美は

塾生は、嫌な勉強をまじめに勉強して帰る。こんなに頑張ったのだからご褒美は当然なのだ。動物だって演技した後はえさをもらう。人間だってえさを貰わなければいけない。ぼくは、終わった後に飴をあげている。これは、ほんのちょっとしたことかもしれない。しかし、すべて形にして表すのが当塾のモットーなので心をこめてあげている。たまに妹もお母さんと迎えにいらしているので、2個あげるのだ。こんな日頃のちょっとしたことが積み重なって生徒募集も楽にできているのかもしれない。コミニュケーションを大事にしよう。

Mar 15, 2006

塾の卒業生は、ここでさよならではいけない

塾生は、必ず卒業していく。良い口コミを期待して記念品をあげたりしている塾さんも多いと思う。しかし、塾は歯医者と同じと考えたほうがよいと思う。痛みがなくなればその後訪れることもないのだ。思い出してもらいたいならば年に一回くらい年賀はがきか書中見舞いを出そう。出さないと思い出してもらうのは無理というものだ。今から暑中見舞のハガキを作っておいてその時期にだすだけにしておくと良いですよ。年賀もついでに作っておけばベストです。

Mar 15, 2006

塾生のお誕生日を祝う

ぼくは塾生のお誕生日にプレゼントをしている。プレゼントといってもものであげているわけではない。５００円に相当するポイントをあげている。お母さんでも忘れることが多いのに塾が覚えていてお祝いしてくれるのって、うれしいと思う。少なくとも「お子さんを大事に指導しています」を100回いわれるより本当にこの塾は面倒見の良い塾だと思ってくれるにちがいない。その喜んでいる写真までとって飾っておければ１００点満点だ。

Mar 15, 2006

授業の後は生徒の見送りだ

授業を一生懸命やることはすごく大切だけれど、お母さんとのコミニュケーションも大事だ。できればメールで今日授業でやったことを連絡してあげたら良いと思う。そのときの状況や様子が入れられればもっといいのではないか。それから、授業が終わったら外に出て生徒を見送ろう。最後まで手を振って見送ってやれば必ず良いことが待っている。お迎えのお母さんに会えたらお話しよう。きっと良い話を聞くことができる。

Mar 13, 2006

DVDや学習機器をメインに謳うと力量が落ちる

周辺の塾さんのチラシも春期講習のチラシへと移りつつある。春の募集も中盤戦から終盤戦へと移っています。塾のチラシの中に学習機器のすばらしさを謳っているところがある。こんなにすばらしい学習機器を入れていますから効果がありますよということなのだろう。これは返ってその塾の力量がないことを示していることになってしまう。中小塾では、やはり塾長さんの理念や指導方法そして普段の中間期末テストの成果を載せていくことだと思う。間違っても大手塾と同じように合格実績を競って載せてはいけない。

Mar 12, 2006

塾の近くにマンションが2棟できる

あと1ヶ月くらいで完成するみたいだ。３３階建てと１４階建てのマンションだ。そこマンションにのみ広告を入れることができる。新聞販売店に頼んでこことここに入れてくださいといえばそれでＯＫ。郵便受けだと見てくれない可能性が大。７回は絶対入れる。認知の法則は、７回なのだ。知っていましたか。

Mar 11, 2006

１や２の子を教えている授業は意外と早い

先月お伺いした塾さんは、成績不振者を対象にしている塾さんだった。その塾は、すべてDVDの授業だ。その塾長がすべて作った力作である。その授業を実際に受けている授業をビデオで拝見したのだが、結構これが早いのだ。予想と反して早すぎなのだ。ぼくもその後そのDVDの授業を受けて見たが、ついていくのがやっとだった。それで成績がダントツに伸びているという。DVDには不思議な力があるのではないだろうと感じた。

Mar 11, 2006

いつも最悪を想定して

塾で退塾が出たり、転勤でどうしてもやめなければならない子が出たりと最悪の状態に陥るときをいつも想定しながらやっていればいつも平常心でいられる。いつもの状態が、最悪の状態にまで持っていくことができれば何も驚くことはない。いつも自分に言い聞かせている。

Mar 10, 2006

一部の指導にDVDを使う予定

証明問題や方程式の応用にDVDの導入を考えている。もちろん自分で作る予定だ。すべてに導入するのはもう少し先になってしまう。すべての層の生徒にあう映像はありえない。映像と先生の指導のミックスが一番良いのではないかと考えている。これは、いろいろな先生がやっていく間に進化していくのだろうと思う。DVD戦国時代はもう始まっている。

Mar 10, 2006

ぼくはセコイかも

3年前までは、パソコンやプリンターコピー機、レーザープリンターと軽く10万円越すようなものを沢山かっていた。しかし、ある時点からある本を読んでから１０万円以上越えるものについてはほしいという欲求が生まれてから3回欲求がこないと買わないことにした。それから、リースも今はやらない。リースは本当に安く見える道具である。あれに引っかかると抜けられなくなってしまう。借金をすべてしない今ものすごく楽である。借金を背負い込み自分に活を入れる方法もあるが、今はないほうを選択している。ある意味セコイのかもしれない。

Mar 8, 2006

学習機器を買うと忙しくなる

いろいろな学習機器が出ているCAIものから自学自習ものまで。先生の強い味方になってくれればよいのだが、まず買うのに大変です。最低でも６００万円します。さらにランニングコストがかかります。授業料を値上げすればよいのですがそれで成績が上がらなかったらやめちゃいますよね。すべての生徒に合う学習機器はありません。これが結論です。ある一定の層の生徒に合う学習機器がありますけどね。お母さんは、指導方法に全く興味がありません。成績さえ上がってくれれば、どんな方法でも受け入れてくれるでしょう。塾の方は、真面目な性格できちんと授業もやられているのであとは外に向けて情報を流しましょう。こんに凄いのですよ、うちは。ってね。

Mar 7, 2006

自分の経営スタイル

ぼくは、長い間にいろいろなことをを学んだ。教材研究でいろいろなものを作っていった。それから、教育機器にもほとんど手を出した。たぶん1千万円くらいは使ったと思う。あるときからすべてを内部から外へ使うようになった。ある時点からである。そこから、すべてが変わった。外へアピールを続けることですべてが変わっていった。もちろん授業を手抜きしているわけではない。とりわけチラシに力を入れるようになってからすべてが変わっていった。塾でやっていることを外の人に知ってもらわなければだれも塾に来てもらえない。知らないお店に入らないように知らせないと塾に問い合わせもしてくれないのだ。塾を知ってもらえるように知識を集中しよう。市場の2割の人に来てもらえるようにチラシを書けば8割の人も動いてくれる。負けないで頑張ろう。

Mar 7, 2006

寒いから温かいへ

やっと今日から春という感じになってきた。東京は、１8度くらいまで気温が上がった。ぼくは、極端に寒いのが嫌いだ。そのため一時期暖かいオーストラリアのゴールドコーストに引越しまで考えた。今も考えている。ゴールドコーストは冬でも夜ベランダにいても大丈夫だ。それも半そでで。そんなところで塾をできたらこれまた最高だなと思っている。夢が現実になるようにまた明日がんばるのだ。

Mar 7, 2006

物語にして伝えると良い

チラシに自分のところの自慢話を伝えたい場合、物語にして伝えてやると効果的ですよ。お母さんは物語が大好きです。あまり長い文章にしないようにして伝えてあげてください。必ず読んでくれます。よく文字ばかりだけだと読んでくれないようなことをいいますが、関心のある方は読んでくれます。絶対にメニューチラシにならないように。

Mar 6, 2006

チラシの折込日は地域によって違う

これほど地域差があるものも珍しいぼくの地域は、火曜日か水曜日である。日曜日なんて絶対とは言わないが、入らない。これは、地域によってまたはどの生徒を集めるかによって違うと思う。各塾さんの折込日を毎日付けていてある法則があることはわかった。その法則は、長年の研究からそのようにしているということである。あと毎年この日は絶対はずさない日をわかってきた。毎日折込日を付けておくことは大切だと思う。

Mar 5, 2006

中小の合格実績なんか出しても

大手の数にはかなわない。大手塾は何十校もある教室の合格実績を広告に載せているのだ。中小塾の合格実績を載せても意味がない。それより中間期末テストでこんなに上がりましたという実績を載せたほうが効果がある。学校の日々の成績が上がって受験でよい点数が取れて合格実績がでるのだからね。

Mar 4, 2006

だれを対象に書いたチラシか

塾のチラシは、来週が一番入るかも。一番入る時に入れるは当然だ。魚を釣るときだって魚がいるところへ入れないと釣れないように生徒さんが沢山いるときに募集をかけないと入ってくれない。その時にだれを対象にチラシを書いているのかを示してあげないと反応が悪い。中学生なのか高校生なのかがわからないとお母さんは読んでくれない。それからどんな塾なのかも大事だと思う。国語につよいですよ、公立一貫校に強いですよと一目で見てわかると問合せの電話は多くなる。いつも費用対効果を考えてやらないといくらお金があっても足りないのだ。

Mar 4, 2006

広告は水もの

広告を出して生徒が集まってくれればいいのだが、こればかりはどうお母さんが反応してくれるかわからないので一番困ってしまう。結構お金もかかるし、かといって打たないと生徒さんを集めることはできない。あと大蔵大臣がお金出したくない。女性は、確実に入ってくるものにはお金を出したいと思うのだが、不確実なものには本能的に避けようとする。広告とは、これだけかけたからこれだけ人が来るというものはわからないだけに難しい投資だとおもう。

Mar 4, 2006

みかみ先生へ

今日神田の三省堂書店本店へいってきました。水道橋の近くです。「ヒキョーな化学」が2冊しかおいてありませんでした。センター終わったからおいていないのかな。東京へいらしたときには、お願いしておくといいですね。

Mar 4, 2006

徹底的にマネること

いろいろな塾さんがあっていろいろな教え方があっていろいろな生徒の募集の仕方があって良いと思う。ぼくも成功者の本を読んだり、成功しているコンサルの先生に学んだりしてマネしている。そこで、マネることはとても簡単で良いことなのだが、マネをするなら徹底的にマネしないとかなりの確率で失敗する。成功している人は、そこに思い入れがある。そのやり方を絶対に成功できるものと信じているので成功するのだろう。少しくらい途中で失敗することはあるけれどもそれを辞めようとはしない。しかし、マネして失敗した人は、思い入れがないので、またそのやり方が本当のところで信じていないので1度失敗すると辞めてしまい、自分には合わなかったのだと結論づけてしまう。マネをするなら徹底的にやることだ。

Mar 3, 2006

電話番号は大きく

たぶん来週が一番塾のチラシが多いのではないだろうか。新年度募集と春期講習が重なるからね。ところで、チラシのところに書いてある電話番号みると小さく書いてある塾さんが多い。これは、問い合わせをするために重要なものである。お母さんの心理としては大きい方がかけやすい。塾名と同じくらいの大きさの方が良い。それからフリーダイヤルも検討すべきだ。毎月１０００円を払えば取得できる。フリーダイヤルのほうがかけやすい。実際によくフリーダイヤルにかけることがあるが、話していても電話代がかからない安心感というかお得感みたいなものがある。是非検討あれ。

Mar 3, 2006

いい授業をしても生徒は集まらない

なんでこんなに生徒のために頑張っているのにお母さんは紹介してくれないんだろう。こんなに親身になって教えているのに生徒は友達を連れてこないのだろう。昔は人口密度が高くて口コミもすぐに起きた。実際の話であるが、埼玉のある塾長さんのところは、２０年前は１人のお母さんが１００人の生徒を紹介した。その結果３０人のお母さんが１００人ずつ紹介してくれて３０００人集まったそうである。今はそのようなことは絶対に起きない。口コミも最初にチラシで沢山の生徒を集めないと起きないのである。１０人の生徒がいて約２人くらいしか口コミしてくれない。したがって、チラシでまず人を集めよう。

Mar 2, 2006

残席数の表示はありますか

よく新幹線に乗る方は分かると思いますが指定席の残席を〇▲×で示してある掲示板をみて慌てて買ったりしたりしませんか。人は、あと残り１人に手がでてしまうのです。これは、教室の入り口に貼るのとチラシに載せるのと両方やると効果的ですね。是非やってみてください。

Mar 2, 2006

問い合わせの受付j時間は必ず書く

せっかくチラシを出したのだからそれに対する問い合わせの電話を貰わないと意味ない。問い合わせを頂くことで初めて塾のことを説明することができる。それなのに問い合わせ時間が書いていない。塾は、だいたいのところは午後から動き出す。それはお母さんには分かっていない。もし午後に問い合わせを貰いたいならば午後1時からと書いておかなければいけない。書いていないと午前中に問い合わせしてくる場合もあるのだ。一回かけて留守電の場合２度とかかってこない。ぼくは、午前１０時から午後１１時までにしている。最近の傾向として午後１０時以降もかかってくるケースが多いと聞いている。（ぼくのところではまだないが）最低でも９時までの受付時間は確保したいものだ。

Mar 1, 2006

どのお子さんを対象に書いているかを明確にする

「小学生から大学生まで」は、最悪である。あなたの塾が大手塾かプランド校であれば構わない。しかし、中小塾ではそれをしてはいけない。うちの子は、この塾に合うかどうかを決めるとき、専門店のほうが合うと思うのだ。実力のある塾なら別だが、高校と小中校の生徒を分けたほうが良い。どうしても高校生と小中生は合わないのだ。まったく別の棟にして成功している塾さんのほうが多いのは経験的理由である。あ、ご飯だ。では。

Mar 1, 2006