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テーマ:妊婦さん集まれ~!!(4770)
カテゴリ:帝王切開
手術は1時〜。
少し前に看護婦さんが来て、じゃあそろそろ入りましょうか〜と。いよいよだぁ‼︎ 歩いて手術室へ。 まずは手術台の横で真っ裸になり、よいしょっと台へ上がる。 裸にバスタオル1枚。 導尿の管を入れる。 たぶん私が緊張して力が入っているせいか、なかなか入らずかなり痛い。 それから麻酔。 横になって、背中を突き出す。 そこに麻酔を2種類。 これも痛いんだけど、私的には導尿のほうが痛かったかな。 でも、緊張で身体が震える。 そして仰向けに戻り「だんだん身体がポカポカし始めるよ〜」と言われる。 先生がたぶん濡らした綿のようなもので、私にこれは冷たい⁇ こっちは⁇と聞いてくる。 前回、別の病院での次男の帝王切開ときに、ここで適当に答えてしまったのが間違い。麻酔が効ききらず、かなり痛い思いをしたので、ここはかなり慎重に‼︎ 先生にも伝えてあったので、丁寧に聞いてくれる。 「左は冷たいけど、右は冷たくはない。でも、感覚はあります。」などと、なるべく慎重に答える。それに応じて、「あと何mlね〜」と先生の指示で麻酔が追加される。 感覚がほぼなくなったところで、胸の前に布のような目隠しをかけられ開始‼︎ 前回はここで切られるのにもう痛い感覚があったのですが、今回は大丈夫。どのタイミングで切られたのかもわからなかったです。そばにいる助産師さんが度々「気持ち悪くない⁇大丈夫⁇」と聞いてくれる。麻酔で気持ち悪く吐いちゃう人も多いらしいけど、私はそれは全く大丈夫でした。 ただ、ただ、緊張で気が遠くなりそうでしたが。どのくらいたったのか、切ってからはほんと数分だと思います。助産師さんが、「もう頭が見えてるよ。もう少しだよ」と。 そしてすぐ、赤ちゃんの泣き声が‼︎ 「元気だよ、大きな声で泣いてるよ‼︎」 の声に緊張からの解放と無事生まれた安心で、 涙がこぼれてきました。 3人目にして、初めて出産で涙が出ました。 そして、嬉し涙を流したのも初めてだったかもしれません。 2015.5.7 PM1:29娘誕生(*^^*) 看護師さんが赤ちゃんをすぐそばまで連れてきてくれました。 元気そう。よかった。本当にほっとした。 その後は閉じる作業で時間はこっちのほうがずっと長いですが、あまりにも強い緊張がとけたのと、無事元気な子が生まれた安堵感で眠くなる。でも、とりあえず終了まで一生懸命目を開けていようというのに必死でした。痛くはなかったです。でも怖いので早く終われ〜とおもいながらでした。 先生のふたりは縫合しながら、ずっとどこかの病院のあの先生がなんとか〜みたいな話をずーっとふたりでしていました。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015/05/13 01:44:02 PM
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