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テーマ:0歳児のママ集まれ~(7665)
カテゴリ:こそだて
昨日の14時18分に、2860グラムの男の子を無事出産しました
まだ家庭訪問やユウの幼稚園のプレの説明会、 シュウの参観日の予定があったので 来週あたり産まれてくれないかな、と思っていたのですが 月曜日から毎晩前駆陣痛があり、おしるしも何度かあったので これはいよいよ出産が近いなぁと思って覚悟はしていました 明け方から10分間隔の陣痛がきていたので 助産師さんにメールで連絡し、実家にも連絡 リビングのテーブルにクッションを置いて 床にペタンと座り、クッションにもたれる体勢が一番楽だったので そのままずっと様子を見ていました。 しかし、あんまりリラックスできる体制のせいか 陣痛が進まず、ずっと10~15分間隔の痛みが続いていました。 11時ごろから5分間隔の陣痛になったので、助産師さんに連絡し 家に来てもらうことに。 ご近所の元助産師さんもすぐ駆けつけてくれました。 病院だと、分娩監視装置をつけるのであんまり動けないけど とにかく自分が一番楽な場所で楽にしていていいんだそうです。 内診も助産師さんが来てくれたときに一度しただけで その後内診もまったくありません。 パパさんは仕事に行っていたのですが、早目に帰るよう連絡。 シュウは2時過ぎに学校から帰るので間に合うかな~という感じでした。 5分間隔の陣痛がずっと続いて、痛みの合間には普通に話せるくらい まだまだ余裕がありました。 パパさんが仕事から帰り、シュウを途中まで迎えに行って みんなが家にそろってからしばらくして、急に痛みが増してきて いきみ感が出てきました。 内診も分娩監視装置もなく、自分のペースで自分がいきみたい時が ちゃんと産まれてくるときなんだそうです。 病院のようにまだいきんじゃダメとか子宮口が全開になるまでと指示されることはなく、 私が自分の力で産みだすんだ、という気持ちになりました。 ユウはちょうどお昼寝をしていたのですが、 シュウもパパさんも赤ちゃんがいよいよ産まれるっていうときには 立ち会いして、シュウも「ママがんばって」と手を握っていてくれていました。 リビングのテーブルにもたれたまま、赤ちゃんは産まれました。 私が自分で取り上げて、自分の胸元へ持ち上げ そのまま横になってしばらくカンガルーケアをしました。 へその緒はまだつながったままで、へその緒を触るとまだ脈を打っていました。 シュウと私とパパさんの3人で一緒にへその緒を切りました。 胎盤もじっくり見せてもらいました。 カンガルーケアは今賛否両論あるらしいけど 胸の上に乗っている赤ちゃんは本当に安心しきっていて穏やかでした。 シュウもユウも自分の好きなように過ごせるので 病院のように周りに気を遣う必要がなく 数日とはいえ、入院期間中は上の子たちに淋しい思いをさせるので すぐに日常の雰囲気に戻れるのは自宅分娩ならではの良さだと感じました。 陣痛中も助産師さんはずっと腰や体をさすってくれて つきっきりで見守ってくれているし 産後もしっかりケアしてくれます。 今日も往診に来ていただき診察や清拭、足湯など 私のケアと赤ちゃんの診察、計測など2時間ちかくかけてみてくれました。 何より久々の新生児の小ささ、すごく癒されます 自宅なので、ついつい動きたくなるのですが 実家の母が来てくれているので、しばらくのんびり過ごします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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