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テーマ:植物・キノコについて(675)
カテゴリ:長靴和吉先生のキノコ探検隊
昨日の夕方、妻と家を出発、妻の実家の山形県遊佐町吹浦に来ました。 妻の母が89才、夏に顔を出す暇がなかったので、今回急に思い立ち、出向きました。 母は大変元気でした。 昨夜は、妻の弟夫婦も集まり、長男である兄夫婦と共に遅くまで酒を飲みながら 楽しい話に花を咲かせました。 朝、仕事で帰った弟がおみやげにと、シイタケやブナハリタケ、ヌメリスギタケ、ムキタケを 持ってきました。 ムキタケについては、昨夜も話題となったのですが、私が昨年の11月20日に 松島でモミの木に生えたムキタケを見つけ、弟に送ったものでした。 弟は余目町の河村式種菌研究所に勤務しており、今回持ってきたムキタケは、 私の送ったムキタケを培養したものでした。 帰ってきて、さっそくムキタケを汁物で食べたのですが、とてもすばらしい味でした。 兄さん、姉さん、そして、菅原家の家族のみなさん、本当にありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月23日 17時24分28秒
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