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テーマ:植物・キノコについて(675)
カテゴリ:シダ植物・シダ調査
朝6時出発、山元町から丸森へ入るコースで、シダの調査をしてきました。 山元町4か所、丸森町1か所、杉林に入りました。 山元町のある杉林で、ナツノハナワラビとナガボノナツノハナワラビとが、 何メートルも離れていない所に生えていました。 ところが、その中の1本のナガボノナツノハナワラビだけが、 夏に見るような、りっぱな胞子葉をつけているのには驚きました。 その近くの林道沿いには、キチジョウソウの大群落が見られ、花盛りでした。 山元町から丸森町へ入ったのですが、多くの場所にイノシシの足跡がありました。 仙北の山へ入ると、クマの足跡や糞を見かけることが多いのですが、 仙南はイノシシの被害もかなりあるのだろうなと思いました。 帰りは2時過ぎに家に向かったのですが、家へ着いた時には暗くなっていました。 ナガボノナツノハナワラビ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年01月11日 10時19分26秒
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