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カテゴリ:講師-こども
昨日、今日と午前9時から午後4時まで、 東京コミュニケーションアート専門学校 エコ・コミュニケーション科の生徒40人ほどが、 加美町の「長沼森林空間活用施設」にテント宿泊をしながら、自然環境調査を行う、 その手伝いをしてきました。 これは、M&I研究所企業プロジェクトとして、宮城県加美町プロジェクトを実施したものです。 このプロジェクトは、M&I研究所や地方自治体(加美町)より資金の提供を受けて、 自然のインタープリテーション技術に実績のあるTCA エコ・コミュニケーション科の生徒達に お願いする「自然環境調査」ということです。 私は、その調査の指導も兼ねての手伝いということで、植物調査に関することを2日間行いました。 2日間とも雨の中での調査となりましたが、生徒達は大変熱心に取り組み、 私も大変やりがいのある手伝いとなりました。 宿泊2日目の夕食はシチューでしたが、おかずは山菜の天ぷらとウワバミソウ(ミズナ)の油炒め でした。 天ぷらに使用した植物の種類は、ウド、タラノキ、シロツメクサ、ヤマグワ、オオヨモギ、アカソ、 ウワバミソウ、合わせて7種類でした。 あげたての天ぷらは、おいしい、おいしいと言って、どんどん食べられ、シチューができる前に すべて食べ尽くされてしまいました。 調査風景 調査から帰って エゾアジサイ ド ク ダ ミ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月06日 14時07分31秒
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