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テーマ:植物・キノコについて(674)
カテゴリ:長靴和吉先生のキノコ探検隊
昨日の夕方のこと、私が杉山に行っている間に、斗瑩稲荷神社の宮司であり、旧古川市の助役でもあった橋本正敏氏(私と小・中・高と同級生)の奥さんが、庭に出たきのこが食べられるきのこかどうか見てくれということで、1本だけ置いてありました。 見てみますと、ツチスギタケ です。 さっそく電話で、ツチスギタケというきのこで、食用であるが、一度湯で水洗いしたものを調理すると よいことと、私の家でも今朝の味噌汁はツチスギタケだったことを話しました。 電話してから30分ほどしたころ、また、奥さんが「こんなきのこも出ているのですが」ということで、 大きめのきのこを持ってきました。 聞いてみると、何本かかたまり状になっているものが、数か所にあったということでした。 明るい所に持って行き、見てみますと、オオワライタケ です。 樹木の豊富な神社の環境は、オオワライタケが出るのに適しているのでしょうね。 オオワライタケは引き取ることにし、おみやげに、冷凍にしておいたヒラタケをおすそわけしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月07日 12時10分31秒
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