カテゴリ:天は赤い河のほとり
この3つのフレーズは「今日からマ王!」なのですが
BSで放送中で、人気声優が多数出演していて、今大好きな作品。 この作品より少し前にもう1つの「ユーリと水と異世界」という作品にハマってました。今も・・・(^.^) その作品というのは、篠原千絵先生の「天は赤い河のほとり」です。 元々水を扱うものとか砂漠が舞台の作品は大好きだったけど、それに実在した古代の世界史が加わっているというのが私的にみごとにハマった・・・ 特に言ってほしい事を言ってくれる 素晴らしい言葉が多い 以下、CD感想(ネタバレ!) (サウンドシアター1) あらすじ・・・夕梨は突然、謎の手に何回も水に引きずり込まれ・・・その場は脱出 水は避けてたけど雪なら心配ないと思い、氷室と出掛けることにします。でも雪は解け、水たまりになっていることに気が付かなかった・・・その中に足を入れたとたん・・・。 その時すごい勢いで水たまりの中へ吸い込まれてしまう・・・ ☆ドラマは関智さんの照れた感じのささやき声から始まってドキドキ・・・OPがいきなりキスシーン!原作通りだけど、実はこういうドラマCDは初体験です(汗) 二人が日直の居残りシーンもかなりラブラブで 「えっと、昨日はどうも」 「えっ、あっいいえ、こちらこそ・・・」 かわいい、初々し過ぎる その後の公園のシーンも 「何かあったら言えよ・・・おい、分かってるのか」 「分かったから、そんなに強く抱きしめないで・・・」 なんか・・・青春の淡い感じがドキドキしました 流されたユーリは泉の中に出る・・・ 奇妙な格好で現れたユーリに人々はあ然・・・・兵隊に連れ去られそうになった時、金髪の美青年が・・・。 言葉が通じるようになる手段が、キス、それも濃いい・・・ 洋画は自分でSE出すって知っていましたが、CDも絵がない分自分で出すんですね こういう作品は初めてだったので、衝撃でした・・・でも感動した キス青年がこの国ヒッタイト帝国の次期皇帝になるカイル皇子で、ここが古代のトルコだと知る。井上皇子早くも登場!! 情景とか説明がすっごく分かりやすい この二人の違ったタイプの男性の間で揺れ動くわけですね みなみさん・・・じゃなくてユーリうらやましい ☆氷室役の関智さん、こっちでは側近です。兼ね役面白い(笑)自分が皇子を亡き者にするためのいけにえだと聞かされ儀式が始まるわけですが・・・ カイルの大胆なセリフにユーリが赤面、ユーリの声が本当かわいかった「えっ、あっ」って 少年役しか知らない人はびっくりされるかもしれません その後のカイルの耳元でのささやきは反則的な色気です(^^ゞ あれだけ拒んでいたのに、いつも間にかカイルが気になり始めてます ストーリー・セリフの言い方でどこだか分かるけど、心情の変化や危機迫った叫び本当に上手 いけにえ寸前、服を引き裂かれた時、とっさに叫んだのは氷室ではなく、カイル 「あの、はねっかえりめ、私が付きっきりでいたというのに」 「でも、どの姫方といる時より嬉しそうですよ」 「ばっ馬鹿な事を言うな・・・」 ツンデレカップル誕生。すでにカイルの中でかけがえのない存在になってる事が分かります。 それを、キックリに指摘されたわけですね そしてイルバーニのこのセリフ 「側室は持たない、その代わり正妃一人を愛しぬく、殿下は以前から自分の条件にあった姫を探していました。その条件は厳しいもので人の上に立つ器量・・・」 ってこれ、そのままみなみさんの性格みたいです(驚) オーディションで選んだ方すごいと思う。 和彦さん、みなみさんと恋人役が出来て嬉しい。最初は(笑)って何かあった? やっぱりアニシナとギュンター(笑) こんなに泉、連呼していいのか?だってね~みなみさん役者だ ブログを始めて1週間!昨日は1日の訪問者数が300人を超えました(^.^) びっくりです・・・ 皆さん、ありがとうございますm(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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