カテゴリ:天は赤い河のほとり
続きです、こちらはまとめて感想。
(サウンドシアター2) ユーリに初めて会った時のザナンザは・・・ 「兄上のイシュタルはどこです?」 「それならここに」 「あっ、あの~」 「おや?新しい小姓をつけたのですか?」 「この娘が、イシュタルだ」 「嘘でしょ・・・あっいや~かわいらしい(汗)」 第一印象は少年と思って、失言するザナンザ。それが 「殿下お一人の方をお探し下さい」 「何を言っている、私は別に・・・」 中盤では、周りに見破られるくらい気になっています。 それがこのパーティー パーティーのユーリとカイルとザナンザのシーン。ユーリとザナンザをどうにかさせて 兄弟の仲を裂こうという皇太后の魂胆 3人ともささやき声・・・本当、キーンとしないから安心して聞けるわ(#^.^#) 企みの見事にはまり、言われるままユーリに小姓ではなく、姫の格好させてしまう 普段飾らないので、着飾るとどの姫より美しいと 「こんな格好恥ずかしいよ~」 「夜のベールは厚いと見えるユーリ、出ておいで」 「何?変?」 「あ・・・いいや・・・」 出てきた姿に一気に見とれ、そこから感情を押し殺すのが大変です。 敬愛する兄の妃ですし・・・ ザナンザの好きなのに言えないところとか・・・完全に皇太后にバレてます ここは皇太后に操られた第4皇子ザナンザ(緑川さん)にさらわれ、襲われたり、皇太后の刺客に何回も殺されかけるなどのシーンが多いので、かなり迫真の演技が聞けます。 媚薬で操られてはいるけど本当にユーリの事が・・・ ここの「兄上の事など忘れて・・・」の声のセクシーな事、そして、みなみさんの迫真の演技(驚) ザナンザがお風呂からユーリを連れ出すシーンもちゃんとあった・・・。 「でも、夜はどこかで休んでるわよ」 それ言っちゃ 中断してますm(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月06日 00時26分05秒
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