カテゴリ:天は赤い河のほとり
この巻からサウンドシアターそのものという・・・音が大きいのでBGMがメインのように感じました。
それと、キャスト変わりすぎです。 何で、ハディと双子声優変えちゃったの・・・何か性格まで違っちゃった(泣) 折笠愛さんの優しい中にも強い女性な声がピッタリだったのに なんだかきついだけの人に(汗) 千葉さん達も良かったんだけどな・・・ (サウンドシアター7)←こちらで視聴できます 視聴はあくまで視聴か・・・女性らしい声のシーンがもっとあれば参考になる ウルヒ役が櫻井さんに変わった7では、ウルヒとユーリがメインの話。 正妃候補が次々と殺されユーリにぬれぎぬが・・・その裏で皇太后と側近の神官ウルヒが関わっていた。 姫君方のユーリへの嫌がらせ ユーリが出したのは目には目を歯には歯をなハムラビ法典 仕返し、じっと我慢するのではなく同じ事をする こういうところスッキリします。 放ったサソリ(駆除済み)を「あなたですの、お返ししますわ」とばら撒く 「あれがこれをどう治めるか」 カイルの相手にするな!ではなく、言いたい事は言って来い!という考えが好き 臣下たちも「さすがに、ユーリ様すごいな」と尊敬の意 権力争い、誰もがカイルの正妃になりたい・・・実話も織り込んでトルコ風大奥ってところですね。 でもカイルは「お前しか愛していない、死ぬまで離さないから覚悟するんだな」 ですからね、ユーリうらやましい カイルに色っぽく迫って、皇女連続暗殺事件の謎、犯人をあぶり出す作戦! 「そうですわ~陛下はこのようにお優しい方ですから・・・わたくしも遠慮なくくつがさせていただきますわ」 「おっおい、ユーリ」 いつもなら逆ですが、今回はユーリが抱きついたり、キスしたりと大胆に迫ってます しかも公衆の面前・・・みなみさん色っぽいっていうかエロイ 暗殺犯姿を現す襲われたユーリ一緒に崖の下へ真っ逆さま 「あ~」って落ちる時の声がドキッとするくらい色っぽい。 ユーリ、行方不明いてもたってもいられないカイルは、ウルヒにさらわれたのだと気付く・・・ ウルヒは平気で人を殺してしまう恐ろしい男なので余計だろうけど・・・。 でも、カイルもユーリの事となると手段は選びませんから 「寵妃に溺れたものがどれだけ残酷かおわかりでしょう」 「そこまであの娘に溺れたか・・・」 そのころユーリはウルヒに捕らえられてます。 前回の優しい感じのウルヒと違って、セリフや声に妖しさがあるので2人のシーンはドキドキしました。 しかも低くもなく高くもなく、櫻井さんが出すクール系の中で1番好きな声 ユーリの事が好きな部下をウルヒが操るシーン 「お前のしたい事をするがいい」 「何を言ってるの?」 「長年あなたの事を想っていた部下に報いては・・・」 「ちょっと待ってウルヒっ・・・」 ここ櫻井さんで良かったです。別の目線では・・・先輩を軟禁しちゃってますからね 縛られてるから・・・監禁? 「静かにしなさい」 「いやっ、離して・・・バカッ」 カイルとユーリのシーンは・・・ ユーリしか見えないので「愛してる・・・」って囁かれ、和彦さんファンはユーリになりたくらい愛されっぱなしですね、本当 でも、ここは言葉だけでは伝わらない・・・今回はラブシーンが足りなかった この回はユーリに対する姫君の嫉妬が引き起こす事件な訳ですから・・・ 皇太后は今度の戦争でユーリが無事ガル・メシェディ(最高指揮官)を務めあげることを正妃の条件にする。 ユーリは女の子でありながら自ら戦いの中心に入り、剣を振りまわすという・・・(~_~;)ここは男勝りなので少女&少年声でも・・・どっちの声も出来るのは強い みなみさんもアフレコ終了後は本当に馬で引きずり回されたように疲れるとか、 カイルのことはかわいいというか受け止めてあげたい人って言ってました。 (サウンドシアター8)←こちらで視聴できます 福山さん登場!の8では第5皇子マリ(福山さん)が仲の良いはずの国の王にさらわれ人質に・・・。そしてついに戦争が・・・と大変な回。 この時、初めて福山さんの声を聴いたけど、無理のない自然な声でカッコかわいい 「イシュタル様!御無事でしたか?」 「マリ殿下こそ・・・」 普通なんだけど、ここの2人やり取りが何かいい・・・ユーリはまたも敵のラムセス将軍にさらわれ、襲われ大変 ここも関俊さんから子安さんに変わりました。どっちも好きな方ですし、私はどっちでも・・・? ユーリの中に新しい命が・・・。みっみなみさんそんなセリフを・・・と当時はビックリしました・・・今はまぁ・・・。 「ユーリ様は、僕の宮でお守りします」 ラストのセリフがマリのこのセリフだった 原作読んでこの後すごい事が待ってるのでどう演じるのか楽しみだった だがウルヒのたくらみで・・・と ユーリかわいそうに(泣) 身ごもったユーリの船が沈没、海へ投げ出され・・・すごいシーンが待っていたのに 今までも泣き叫ぶシーンはあったけどこれはまた違った演技だったと思うと残念 CDはここまでが入っています!(カットされてしまったシーンもありますが) 天(そら)は赤い河のほとりfan book イシュタル文書 ( 著者: 篠原千絵 | 出版社: 小学館 ) ユーリと水と異世界。見比べてみると・・・。偶然にもマ王!のキャストと重なるところがあり、キャストが決まった時はビックリしました。 豪華声優陣・・・ユーリ(高山みなみ) 第3皇子カイル(井上和彦) 氷室とキックリ(関智一) ウルヒ(櫻井孝宏) ラムセス(関俊彦)と(子安武人) 黒太子(堀内賢雄) ユーリの父と皇帝(玄田哲章) 第4皇子ザナンザ(緑川光) 第5皇子マリ(福山潤) 第6皇子ジュダ(大谷育江) 小姓ティト(結城比呂) ユーリの世話係姉ハディ(折笠愛) 妹リュイ(千葉千恵巳) カッシュ(遊佐浩二)他 この作品はキャスト変更があり、ラムセスのようにウルヒも鳥海勝美さんから櫻井さんに変わりました。7から・・・。 ここからがウルヒの恐ろしい本性が分かる重要な話。 櫻井さんは2では兵士1なので大出世 カイルの周りやユーリの世話係りも変更してますので聞き比べるのもいいと思いますが、違和感あるかと・・・? ナレーションも佐山さん、関(智)さん、子安さんと代わってます! 私は関さんが一番かな・・・ 主題歌はフリーページでも紹介してますが、みなみさんが5・6でユーリとして、とってもかわいく歌っています(^^♪ ブックレットは5から写真が載っていませんが、今の髪型になる前の22歳の櫻井さんが見られます。だじゃれなど言わなそうな真面目な・・・ 私はだじゃれを言う方が好きです(笑) この頃櫻井さんも福山さんも知らなかったのですが、2人共若いのに演技上手! 若い人の中でも特に際立ってました この作品でトルコ&エジプトにも詳しくなったし、こんなに好きな方達が出ていたなんて今ではお宝です! みんなユーリを好きになり、カイルから奪おうと・・・。周りの部下も惹かれていくので、誰からも好かれる女の子という感じの声だなと思いました。 みなみさんの女の子役は何回も聞いた事はありますが、こんなにかわいくてセクシーな声を聞くのが初めてだったのでビックリしました・・・ 原作の篠原先生が主役の声について(以下抜粋) ユーリの声が女の子女の子してないけど可愛い、元々そういうイメージで書いていたので そういう点では文句の付けようのない声を当てていただいて・・・ カイルもカッコイイ 他の人がなんと言おうと、原作者様が大絶賛されたことが大きい 絵を見て女の子女の子した声は合わないのは確か 普段は男の子に間違われるくらいというイメージですし・・・ みなみさんでピッタリだと思う。 女性陣は、大谷さんのジュダもかわいいけどかっこよく、折笠さんのハディは落ち着いた感じ、千葉さんのリュイはかわいい。本当に聴きやすい作品でした(^^♪ さすがに8巻連続感想は長すぎた・・・ ここまで見てくださった方ありがとうございますm(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月10日 00時03分50秒
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