カテゴリ:天は赤い河のほとり
すっかり天河熱が復活してますが・・・残念なことにCDは変更キャスト以降の7、8以外は廃盤になってしまったんですね(泣)
色々ブログ巡りしてたら、欲しいって方がかなりいましたが、中古でも中々見つからないし、オクも(オクやらないけど)すぐ終了してるとか 幸いな事に廃盤になる前に全巻聴く事ができたのでラッキー みなみさん様様、ありがとうって感じです。ヒロインがみなみさんだから買ったので 今、改めて見ると男性も女性も豪華で苦手な人が一人もいない それにマとキャストが被ってる上に、主役コンビがみなみさんと和彦さん。 最後の番外編のフリートークがまんまマCDの仲の良さだったので一緒に聴くと (こちらでは恋するヒロインと皇子) マ本編のお笑いとのギャップが楽しめてお得です!! 今から集める方がいるかもしれませんが、久しぶりに聴いて感想でも ネタバレが平気な方のみどうぞ・・・ 一緒に聴いたのは4枚目。緑川さんが出てる中から・・・今回、ラストで衝撃的なことが・・・ 4はユーリの処刑シーンがカットで、いきなり安息の家から始まったりで、確かに他の方同様納得いかないところが多かった でも、この回はラストのザナンザの悲劇というのがありますので、おそらくここがメインのため他をダイジェストっぽくしたのかな?と・・・。 最後まで聴いて納得しました。じっくり聴くとかなり感涙 でも、カッシュ(遊佐さん)がユーリ(みなみさん)に書簡を渡すシーンが長かったので、そういう意味では今聞くとお宝・・・当時遊佐さん知らなかった 黒太子(賢雄さん)にさらわれたユーリを助けるため兵士として潜り込んだザナンザ(緑川さん) 皆会話が、ささやき声でドキドキします 「ありがとう、カイル皇子に(愛してます)これ伝えて」 ザナンザにキス・・・これをどう伝えろと??? ザナンザがユーリを好きなのは本人以外皆知ってるだけになんとも複雑・・・ ここは入ってて欲しかったので良かった 黒太子がユーリを自分のものにするシーンはもう少し長かったら・・・ でもみなみさんの叫び演技はさすがに色っぽい 黒太子に悲劇・・・部下が王を暗殺、ユーリは黒太子から額飾りを受け取り、街中へ 謎の手が掴む。カイル(和彦さん)と再会 この後のシーンはかなりドキドキなんですが・・・短い。ダイジェストみたいです、相変わらず ユーリが黒太子の側室になったのをカイルが確かめるという・・・ 「ユーリ、本当にお前なんだな・・・会いたかった」敵が襲ってこようが他は目に入ってません 「見て分からんか?取り込み中だ」 「取り込み中って・・・(バシッ)どこ触ってるの」 二人はラブラブのはず(笑) やっぱり、みなみさんのツンデレ演技はかわいい ここは入ってないとと、思ったのでとりあえず良かった。 ただ、短かったのはお二人の演技が良いだけにちょっともったいない この回からジュダ(大谷さん)登場!繊細な声ですね・・・あの皇妃の息子とは思えない 6人の皇子が登場するはずなのに・・・マリ(福山さん)が登場するのは8までお預け(残念) 4は主役コンビのラブシーンが少ない代わりにじっくり聴かせて泣かせるシーンがって感じでしょうか・・・5、6からがかなりきわどいんですが 二人のラブラブなシーンは その前に 「あっ!そうだ忘れてた、兄上・・・愛してます(チュッ)・・・」 「ぶはっ」 「って、ユーリが・・・後は自分で伝えなさい」 さっきのがここにちゃんと入ってました・・・さすがに全部カットは(汗) 「元の世界を忘れるくらいユーリ一人を愛しぬく事が出来る」 「どうしたの・・・怖いよ」 ぐらいですね。家臣(智一さん)たちにそそのかされて・・・自分のものにしようとする お二人とも色っぽい・・・ ここは原作を知ってる方はどんなシーンか分かると思いますが・・・この後エジプト王妃とのお見合いというか、婚姻話。ここから原作どおり 皇妃の企みで戦車競争に勝ったものが行く事に・・・カイルが強い事を知ってる面々 ジュダは兄を守るためワインに睡眠薬を入れてユーリに渡す カイルは薬が回って動けず・・・自分が敵国に行くというジュダを「お前には無理だ」一歩上手のザナンザが勝利の旗を受け取る 悲しいザナンザの決意。イシュタルとしてエジプトまで送っていくというユーリ もうすでに魔の手が・・・ 味方の中にもいるとは誰も気がつかないだけに、この後からのシーンはかなり・・・ 砂漠の中静かに語る二人・・・「星が綺麗」なんていってる場合では・・・ 「知らない国に・・・えらいね」 「たった一人欲しいと思った人を自分のものに・・・このまま逃げてしまおうか・・・」 冗談と言いつつ冗談とは思えない。前回、薬で操られていたとはいえユーリに強引に迫ったのは本気だったんだろうし・・・ ここからのシーンはかなり辛い・・・ ずっと息演技、吐息多めで色っぽいけど・・・この後を考えると ラストを聴き終わった後はなんともいえない辛い余韻が残りましたが・・・ 演技力、声本当にすごかった・・・お二人とも迫真の演技で(驚) 砂漠の話は特に好きなのでドキドキしました。 4は戦うシーンはないので特に、ヒロイン声がたっぷり堪能できた でもこの巻は辛くてあまり聴くことが出来ない 余談・・・ キャストを見て、聴いてもいないのに憶測でものを言ってる方もいましたが・・・。 これを聴いてる時は少年声のイメージには聴こえませんでした 何と言っても原作の先生が大絶賛されてたのは大きいと思います。 原作の絵をよく見れば合ってるのは分かると思いますが 私自身ファンの欲目というのはないので、女の子(姫モード)の声がコ○ンに聞こえたら 聴かないですし、全巻集める事はしないですね。 なので、色っぽいユーリの声は大満足でした それにしても廃盤もったいないな・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月05日 23時28分26秒
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