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カテゴリ:夢日記
やろさんの今日のブログ「夢」を読んで、
私も何年か前に、湖の夢を見たことがありました。 どんな状況でその場に行ったとか、 ストーリーは全く思い出せないのですが、 湖の景色だけは鮮明に覚えています。 その湖は緑の木々が生い茂った山の頂上にありました。 湖面は鏡のように周りの美しい山々を写し、 太陽の光を浴びて、キラキラしていました。 一瞬、爽やかな風が吹いて、湖面が波打つと、 鏡のようだった湖面は透明に変化しました。 湖底には町並みが広がっていました。 レンガのような石造りの家がゴチャゴチャと立ち並び、 その間を縫うように石畳の敷かれた道路が、 通っていました。 そこを白雪姫の小人のような服装をした人々が、 忙しそうに行ったり、来たりしていました。 湖底の町へ行くには、ある山にある秘密の扉を開けて、 石造りの階段を下りていかなければならないようでした。 ちょうど、その階段を湖底の住人数名が上がったり、 下りたりしていました。 その光景を見ていて、「水の中でどうやって息をするのだろう?」と、 不思議に思いました。 そして、「この光景を忘れてはいけない。絵を描こう」と、 思ったところで、目が覚めました。(笑) たまに、この夢を思い出すことがあります。 湖底の町の人々は何をしていたのか? 彼らが水の中で普通に生活できるのはなぜなのか?など、 その答えを空想(妄想)しては、忘れないよう書きためています。 でも、夢を見てから数十年、まだ絵は描いていません。(苦笑) なんだか、久々に絵を描きたくなってしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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