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カテゴリ:夢日記
今日は、久々に恐ろしい夢を見ました。
昨日の夢の話の続きを見せて欲しかったです。 気がついたら、空も見えない、茨のトンネルのような、 腰をかがめてやっと通れる、かなり急な下り道を歩いていました。 途中、道の左端に青白い丸太のようなモノが見えてきました。 近づいてみると、それは蛇の体でした。 道に沿うように何十メートルもある大蛇が寝ているようでした。 大蛇の動きにビクビクしながら歩いていくと、 道の真ん中に、1メートルくらいの無数の蛇がウジャウジャいました。 怖くなって、道端に落ちていた枯れ木を拾い、 蛇に向かって投げつけました。 蛇たちは、枯れ木にからまりながら、下り道をコロコロと 落ちていきました。 大蛇は、そのままでピクリとも動きませんでした。 安心して下り道を歩いていくと、茨のトンネルの出口が近いらしく、 辺りが明るくなってきました。 下り道も緩やかになりました。 しかし、出口にたどり着くと、そこにはドロ沼があり、 その中には、ガラパゴスリクイグアナとオオサンショウウオを 足したような巨大な爬虫類がウヨウヨいました。 ドロ沼の奥には、緑の森に囲まれた広い平地がありました。 爬虫類たちは動く気配がないので、勇気を出して、 爬虫類の体を踏み台にして、ジャンプしながら走り抜けました。 見事、ドロ沼に落ちることなく、広々とした平地にたどり着きました。 深呼吸して、体を伸ばし、森へ続く道をゆっくり歩き始めました。 すると、100メートルほど離れた左側の森の中から、 数十匹のトラが現れました。 そのうちの一匹と目が合った途端、 物凄い速さでこちらに向かってきました。 「ウワー、食われる~」と、思い、全速力で逃げました。 「夢なら覚めてくれ~」と、思ったら、目が覚めました。(笑) 夢なんですけど、疲れました。(笑) 蛇の夢は、たまに見ます。 そのほとんどが恐怖を感じるものでした。 唯一、恐怖を感じなかったのは、小学生の頃に見た夢です。 部屋の床下から白蛇が這い出てきて、窓越しにこちらを見ていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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