なき虫タイショーとワクラクな日々

以前、須藤元気さんとバシャールの対談本について書きましたが、
11月29日に発売されます。

『バシャール・スドウゲンキ』　須藤元気 / ダリル・アンカ(チャネル)著

「須藤元気が引き出した、バシャールの新しい側面。
　こんどのバシャールはちょっと違う! 時空を越えた全対話記録」

本の詳細は、ＶＯＩＣＥ出版へ。書籍名をクリックして下さい。

買おうかな？　どうしようかな？（笑）


また同サイトのスピリチュアルな世界に関心をもったきっかけや
バシャールとの対談の感想などを語った、
「須藤元気さんインタビュー」も、なかなか面白いです。
ここ↑をクリック。

以下、一部抜粋、引用させていただきます。

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僕自身が悩み多き人間で葛藤を抱えてきたからこそ、
スピリチュアルの力を借りて、そこに救いを求めて、
そこから脱却しようとしてきました。
けれども、スピリチュアルにハマってしまうことが、
逆に自分自身を失うことにもなりかねないことが、
次第にわかってきたのです。

例えば、１冊の本が説く考え方に、「これはすごい！」と信者のように
なってしまい、ハマってしまうと、周囲が見えなくなり、
他の考え方を拒んでしまうことになる。
そうすると真実が見えなくなってしまうんですね。

かつて、僕自身は自分の中の弱さを認めず、ただ強くなりたい！と
外に答えを探してきたのですが、強くなりたいと思うこと自体が
弱さの裏返しだったんですね。
当時はまだ、弱い自分を認めたくなかったのだと思います。
でも今、僕は自分が弱かったといえる。
つまり、それくらい強くなれたのかもしれません。

また、今まで色々な人々との出会いを通して、僕の魂の師、
メンターと呼べるような方々との出会いもあり、
人生における多くの局面で導きを得たこともラッキーでした。
彼らは、まさに僕にとって師でもあり、
ソウルメイトのような存在といえる人々です。

このように、様々な本を幅広く読んできたことや、
魂の師との出会いのおかげで、
ひとつの考え方や信念に偏ることもなく、
スピリチュアルの世界に関しても、
一歩引いて色々な見方ができるようになりました。

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　　バシャールスドウゲンキ

以前の(今もかな)私は、
スピリチュアル系の本とか占いの本を読んで、
自分自身を見失ったことがありました。

何が真実なのか分からなくなってしまったときに、
どんちゃんからメッセージをいただきました。


　■あなたは、自分のことを、もの凄く誤解しています。

　自分の内の真実を知ろうとしてはいけません。
　自分の内の真実は、、、
　自然に感じてくる。ものなんです。（笑）


　■あなたの魂は、あなたの個性そのものです。

　でも、表の、あなたの個性と感じているものは、
　それは、歪んだ表の性格でしかありません。（笑）
　つまり、、、

　あなたの表が、自分の個性だと感じているのは、
　あなたの 『勘違い』 『思い込み』 でしか
　ないことになりますね！（笑）

　そういう状態での、あなたの思考は、
　まったく、あてには、なりませんよね！？（爆笑）


みなさん、スピリチュアルにハマリ過ぎないようにしましょう。（笑）
外に答えはありません。内を感じましょう。