なき虫タイショーとワクラクな日々

今日もあれこれとYouTubeを検索していたら、
前から気になっていたロバート・サブダさんの飛び出す絵本、
「『不思議の国のアリス』の動画を見つけました。
ウ～、やっぱり自分でページをめくって驚きを味わいたいです。（笑）

この本を最初に知ったのは、今年の5月18日に放送された、
「たけしの誰でもピカソ／子供だけに楽しませるのはもったいない？
アートな絵本特集　荒井良二＆ロバート・サブダ」でした。

その後、６月２４に日放送された「世界ウルルン滞在記／
ようこそ！大東俊介　飛び出す絵本の世界へ」を見て、
さらに興味を持ちました。

俳優の大東俊介君がニューヨークにアトリエを構える
ポップアップ･アーティスト、ロバート・サブダさんを訪ね、
飛び出す絵本作りに挑戦しました。

絵本作りの過程を見ることができて面白かったです。
自分でも作りたくなりました。（笑）

それから、サブダさんやマシューさんも素敵な人でした。
大東君がお二人に、「何でこの飛び出す絵本の仕事を始めたの？」と、
質問した時のお二人の答えが忘れられません。

サブダ：「自分が楽しいと思うものを子供たちにも感じてほしかったんだ」

マシュー：「おばあちゃんも一緒になって驚くけれどね。ウワオー！（笑）」

マシュー：「クリエイターと呼ばれる人は、
　　　　　　 みんなを幸せにしないといけないんだ」

サブダ：「世界中で恐ろしい事件がたくさん起きている。
　　　　　 子供たちは怖がっている。
　　　　　 だから僕たちの絵本で夢や希望をもってもらいたい」

大東君のことも知らなかったのですが、彼もピュアな好青年ですね。
サブダさんにも「彼は素晴らしい。やる気も柔軟さもある」と、
褒められていましたね。
大東君はもともと、こういった細かな手作業が好きなのかもしれませんね。

サブダさんのＨＰ(英語)はこちら
　簡単なポップアップカードの作り方を紹介しているページがありました。
　あとでチャレンジしてみよう。（笑）

マシューさんのＨＰ(英語)はこちら
　ところで、マシューさんは、レインハート？、ラインハルト？（笑）


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
[洋書]　不思議の国のアリス　クッキー・カウント　スター・ウォーズ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
[日本版]　シンデレラ　オズの魔法使い　ジャングルブック　太古の世界・恐竜時代


日本の絵本作家、荒井良二さんの作品も気になります。
上記の番組で荒井さんの制作過程を見ましたが、
斬新でパワフルで面白かったです。

荒井良二さんのＨＰはこちら

　　　　　　　　　　　　　　　
なぞなぞのたび　森の絵本　たいようオルガン　はじめての占星術