なき虫タイショーとワクラクな日々

今日の夕食後、母親が旅行先で貰ったという、
小さな丸いローズ・クォーツを見せてくれました。
「お前にやろうか？」と、母親に聞かれたとき、ピン！と閃きました。
これはＯリングテストを試すチャンスだと。（笑）
（初めてこの日記を読まれる方は、１１／１７の自分に合う石を読んでみて下さい）

まず母親に、自分に合う石と合わない石があることを話し、
それを確められるＯリングテストの話をしました。
Ｏリングテストの方法は、こちら。

案の定、「そんなの信じられない」と言った母親に、
右手の親指と人差し指で輪を作ってもらい、
左手の手のひらの上にローズ・クォーツをのせました。
そして、輪が開かないように指先に力をこめてもらい、
私が輪を左右に引っ張ってみました。
輪は開きませんでした。母親はびっくりしてました。（笑）

すかさず、「じゃあ、今度は私が持っている石を試してよ」と、
母親にお願いしました。
急いで自分の部屋に戻り、あっちこっちに置いてあった石を集めて
リビングに戻りました。

まず、オレンジ・カルサイトの丸玉を試しました。
一つ目の、＜古い 「しきたり」 を連想する黄色いもの＞です。
輪は、開きませんでした。（笑）

ついでに、オレンジ・カルサイトと一緒に置いてある、
天然石の勾玉も試したところ、輪は開きませんでした。

　　


次に、ローズ・クォーツを試してみました。
四つ目の、＜二つの石で、赤いピンクの半分濁ったようなもの＞です。
一番大きな石と一番小さい石は開きませんでした。（笑）
少し色が薄い中間の大きさの石は、輪がパッカリと開きました。
母親は、その違いが面白かったらしく、もう一度試してみました。
やはり、輪はパッカリと開き、二人で大笑いしました。

　　　


問題は、二つ目の＜長い姿の老人の持ち物のような黒褐色のもの＞と、
三つ目の＜自分の気持ちが高揚するもの＞です。
昨日、上記の石を除いた残りの石を持って感じてみたのですが、、、
いつの間にか寝てしまい、分かりませんでした。（苦笑）

黒褐色にも見えなくもない、濃い紫のアメジストを試してみたところ、
大きな原石も小さな丸い石も輪は開きませんでした。（笑）

　　　


次に、フローライトを試しました。
私が持っている石の中で、購入金額が一番高い石です。
私の指先にも力が入りました。（笑）
結果は、パッカリと輪は開いてしまいました。（涙）
母親は大笑いでした。

そして、濃紺色のアズライトを試したところ、、、
輪は開きませんでした。（笑）

ということは、石のパワーの特性からも考えると、
二つ目の石はアメジストで、三つ目の石はアズライトだと思われます。

いちよう、合わないと分かった水晶とアマゾナイト(緑色)も
試してみました。輪はパッカリと開きました。

　　　　

久々に母親といい時間を持てました。いつもは口喧嘩ばかりです。（苦笑）
ここまで母親が楽しんでＯリングテストをしてくれるとは思いませんでした。
一度は母親に頼んでみるかなと思ったのですが、
どうせ頼んでも断られると思い込んでいました。
（思った話です。苦笑。１１／１３の「母親の口癖～」を読んでみて下さいね。
苦笑いの意味がわかります）

思ったら、なんでも言ってみましょう。（笑）