なき虫タイショーとワクラクな日々

今日は、姪っ子が遊びに来ました。
右足のギブスも取れ、普通に歩けるようになっていました。

姪っ子は、私の部屋へ来るなり、ちょっと自慢げに（笑）
「手術の傷を見せてあげる」と言って、靴下を脱ぎました。
傷は、３ｃｍくらいで黒いカサブタができていました。
まだ触ったりすると痛みがあり、走ることも禁止されているようです。

妹の話によると、姪っ子は手術を経験したことで、
医療ドラマが大好きになり、先日まで放送されていた『医龍２』を
欠かさず見ていたそうです。（笑）
特に手術シーンがお気に入りで、自分の経験したことと同じ場面が
出てくるとテンションが上がっていたそうです。（笑）

痛くて怖い思いをしただろうに、その経験を楽しんでしまう
姪っ子の無邪気さが愛おしいです。（笑）


その姪っ子は、大事そうに紙袋を抱えてきて、
「今日はこれで遊ぶ」と言って、紙袋の中身を出しました。

題して、「うさこの着せ替え人形セット」（笑）

家にある材料で、全部自分で考えて作ったそうです。
会うたびに、姪っ子の想像力＆創作力は向上していて驚かされます。
そして、そんな姪っ子をちょっぴり羨ましいと感じている自分がいます。

　

ウサギのうさこや洋服(スカートは布)は、フエルトでできています。
ベッドは、ティッシュの箱を加工して綿を敷き詰めています。
フェルトで作ったピンクの枕もあります。
掛け布団は作るのを忘れたそうです。（笑）

ここには写っていませんが、フェルトにリボンを通したスカートや
洋服を入れる衣装箱もティッシュの箱を加工して作っていました。

　　

物干し場は、グリーンの厚紙に何かの棒を差し、
その棒は黄色いフエルトで巻いてあります。
ハンガーも、針金にフエルトを巻いてあります。
物干し竿はストローです。（笑）

なんで物干し台を作ったのかは聞きませんでした。（笑）
これから、うさこの家族を増やしていく予定だそうです。
今度遊びに来るときが楽しみです。


それから、姪っ子とＯリングテストをして遊びました。
紙に自分の好きなものや聞きたいことを書き、小さく折りたたんで
何が書いてあるのか分からないようにしてやってみました。
お遊びでやったので、確信の方は？？？です。

自分の好きな食べ物が何個か合わないという結果になって
ちょっとショックでございます。

ちなみに、姪っ子の名前を紙に書いて試したところ、
姪っ子がどうがんばっても指先は開きませんでした。（笑）
後で紙を開いて見て、二人で「やっぱり気が合うね！」
「仲良しだね！」と、大喜びしました。