なき虫タイショーとワクラクな日々

なんだか初夢を覚えておこうと意識したせいか、
眠りも浅くて熟睡できませんでした。（苦笑）
もう、覚えていなくてもいいやと思って寝たところ、
こんな夢を見ました。


場所は、中学校の教室でした。
私は一番窓際の列で、前から２番目の席に座っていました。
私の前の席には誰もいず、右隣の席には友達のＩが座っていました。
（Ｉは、専門学校で知り合い、今でも交流のある友達です）
他の席にも生徒はいたと思いますが、顔見知りはいませんでした。

Ｉの前の席には、あの美輪明宏さんが座っていました。（笑）
いつもの黄色の髪型ではなく、「オーラの泉」でお見かけする
栗色のショートボブ風のウイッグをかぶられていました。
服装は、エンジと紫のエスニックな柄のドレスを着ていました。

美輪さんは、私とＩに向かって、何か話されていました。
私とＩは、ただただ美輪さんの話を聞いていました。
（話の内容は覚えていません）

しばらくすると見知らぬ女教師が教室に入ってきて、
国語の授業が始まりました。黒板に何か書いていました。
しかし、美輪さんはそんなことはおかまいなしに、
私たちの方を向いて、何か話されていました。

私は、そんな美輪さんを見て、「先生から注意されてしまう」と、
内心ヒヤヒヤしていました。
すると、Ｉが「国語の勉強をしたいから、おしゃべりはやめて」
みたいなことを美輪さんに言いました。
私は、「Ｉは強いな～、すごいな～」と、感心していました。

すると、美輪さんは、「本当に勉強したいことは違うのではないの？」
みたいなことを言って、怒りだしました。（苦笑）

そう言われ、自分の机の上を見ると、国語の教科書が開いて置いてありましたが、
その下には、文字がビッシリ書かれた紙の束と薄い本がありました。

それを見て、美輪さんは、「それ読んだの？　いつ読む気なの？」
みたいなことを言われ、その後も早口でお説教されました。

というところで、目が覚めました。（笑）

美輪さんが夢に出てきたのは初めてです。
まだまだ自分を誤魔化して、自分の伝えたいことややりたいことを
やれていないということなんでしょうね、、、。


今日は、小４の姪っ子が遊びに来ました。
またまたフェルト＆刺繍糸で作った年賀状とタイショーの人形を
プレゼントしてくれました。
「なんていい子なんだ！　おばちゃんは嬉しい！」（笑）

それから、姪っ子に2007年12月28日の日記「姪っ子と遊ぶ」
のページを見せたところ、コメントを読んで、とても喜んでいました。
自分が楽しいこと、好きなこと、どんどんやっていってほしいです。
姪っ子だけでなく、私も、そして、みなさんも。（笑）