なき虫タイショーとワクラクな日々

今日のどんちゃんのＭＬより

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ここでは、二つのことだけを伝えます。

一つは、どんちゃんの生き方について、

もう一つは、
どんちゃんと、みなさんとの関係についてです。

人の想いは様々です。

そして、その個性も様々です

しかし、その個性は、表の性格として現れたとき、
本来の個性が大きく歪められてしまいます。

そして、内の本当の自分の想いも、
表の世界では別なものになってしまうのです。

人は、どうして、悩むのか？

人は、どうして、争うのか？

人は、どうして、醜さばかりが目立つのか？

人は、どうして、勘違いばかりを繰り返すのか？

人は、どうして、他人のことが分らないのか？

人は、どうして、自分の本心さえも曖昧なのか？

人は、どうして、自分の体さえも管理できないのか？

人は、どうして、間違いを認められないのか？

人は、どうして、もっと自由になれないのか？

人は、どうして、自分の本当の姿を見ようとしないのか？

人は、どうして、煩悩世界に埋没してしまうのか？

これらの疑問は、我々の常日頃の感覚ですね。

どんちゃんは、こういう基本的な問題について、
これらの全てについての回答が得られたのです。

それは、簡単なことでした。

自分の、内の真の想いを、
ただ感じることで、そうなったのでした。

そしてまた、自分の内の想いが判ると、
他人の内の想いについても、
手に取るように判るようにもなりました。

それと同時に、他人の体の様子も感じるようになり、
不調な所を正確に指摘できるようにもなりました。

また、その不調な箇所の治療法についても、
何処からともなく伝えられて来て、
そして、手が勝手に動いていき、
その箇所を治療してしまうのです。

相手の人の内を感じるときは、
直接に会わなくても、こうした文面でも、電話でも、
また、そういうときに話題に出て来る人物であっても、
全く無関係に同様に感じられるのです。

体のことだけでなく、心の状態も判ります。

相手の心の内を感じるだけですから、
これは、とっても簡単なことなんです。

そして、その人の問題点、その原因について、
その問題の解決法についても伝えています。

旅を始めた、２００１年の終わり頃から、
みなさんと会っているうちに、
段々と、そういうことが出来るようになりました。

そして、その後、沖縄から札幌までの各地を歩き、
個人的に会った人だけでなく、
オフ会、集いの会場に来てくれた人達にも、
このことを実証して来ました。

心と体について、このような事実を伝え、
実際に、その治療も体験してもらうことで、
このことが真実であることを証明して来たのです。

その間、きりんの家に来てくれた人達にも同様です。
これは、今も続いています。

去年、２００６年７月に、旅は終わりました。
１２月には、出張も終えました。

これからは、きりんの家だけで、
更に進化させたものを続けていきます。

これが、どんちゃんの生き方です。

次に、どんちゃんと、みなさんの関係についてです。

旅は、「内と内との対話の旅」 と呼んでいました。

内というのは、潜在意識、魂の想いのことです。
また、表というのは、表面意識のことで、
我々が普通に考えたり感じたりしているときの想いです。

内と内との対話、というのは、
表で意識していなくても、
お互いの内同士が自然に繋がり、
お互いに無意識のうちに、
本当に必要な真の対話をしているという意味です。

つまり、潜在意識同士、魂同士は、
我々の表では、何も意図しなくても
自然に繋がって、自然に対話をしているのです。

そして、常に、内の真実から見た方向で、
お互いにとって必要なことを話し合っているのです。

この事実を、みなさんに知らせたくて、
あちこち歩いていたのでした。


心は、全世界、全地球民に繋がっています。

距離、国、人種、言語、性別、年齢などの違いは、
全く関係なく、何処の誰とも、内との対話はできるのです。

そして、これは、どんちゃんだけでなく、
実は、誰もが、例外なく、出来るのです。

事実、内との対話の旅で出会った人達の中から、
どんちゃんと同じような活動を始めた人が数人います。

しかし、その彼らには、体の専門家は一人もいません。

また、心の専門家である、精神科医や、カウンセラー、
心理療法士などでもありません。

そういう面では、彼らは素人なんです。

もちろん、どんちゃんも、ど素人です。

何も知らないから、何も習わないから、
何も勉強しないからこそ、何でも出来るのです。

勉強した人は、表での知識に固着してしまうため、
本当の、内の心の想いを感じることが出来ないのです。

表の、そういう想念が邪魔をして、
内の真の想いを拒んでしまうのです。

そのため、心の本当の真実も、
体の具合さえも判らないのです。

専門家は、そういう表の想念から治療をするため、
手で触れたり、尋ねたり、検査機械を使ったりして、
体の様子について、表の五感で受け取ります。
そして、そこから、表の想いで治療を試みます。

どんちゃんは、そういう表での行為は一切しません。
それをする必要が無いのです。

もし、それをしてしまったら、
きっと、専門家と同様な間違いを犯すでしょうね。

真の専門家、真のプロは、
体に触らなくても、見なくても、聞かなくても、
調べなくても、全てが判る人が本当のプロです。

しかし、残念ながら、そういう人は、極少数です。


旅では、専門家の人達に幾度か会いました。
そして、彼らにも、どんちゃんのマッサージを
実際に体験してもらいました。

彼らは、とっても驚いていましたね。

彼らが数十分かけてすることを、
どんちゃんは、数分で、してしまうのです。

しかも、彼らの仕事より、もっと良い結果を出すのです。

マッサージだけではありません。
鍼師の人にも数人、会いました。

彼らにも、どんちゃんの鍼を体験してもらいました。
彼らは、鍼を、一杯、打ちます。

しかし、どんちゃんは、２本か３本です。
でも、その効果は、比較になりません。
あまりにも良い結果に、彼らも驚いていました。

どんちゃんは、ど素人です。

もちろん、資格は何もありません。

しかし、専門家より、必ず、優れた結果を出します。

どうしてでしょうか？

我々の表の世界では、
似た者同士が自然に集まります。

医療関係者、マッサージ師などが自然に集まり、
交流をして、お互いの進歩向上を目指していますね。

内の世界も同じなんです。

肉体を持たない専門家が集まり、
そして、地上と同様に、進歩向上を目指しているのです。

どんちゃんは、そういう彼らと結びついているのです。

つまり、我々の表の、こうした見える世界と、
こちらからは見えない彼らの世界との間にいて、
あちらの専門家の指示のとおりに、
どんちゃんは動いているのです。

彼らは、超専門家です。

地上の専門家の数百倍ともいえるような、
超、超、超専門家なんです。

しかも、地上では見えないものも全て見えています。

我々の心の動きも、もちろん把握しきっています。

彼らのことを、どんちゃんは、背景、と呼んでいます。

そして、どんちゃんは、自分のことを、
背景の操り人形、とも言っています。

地上の汚れた専門家が、
同じように地上の煩悩に汚れた仲間と、
いくら交流しても、いくら研究しても、
彼らには、絶対に、かないません。

汚れた、という表現を、あえてしたのは、
専門家だけでなく、我々は皆が汚れていて、
当然、その世界にいる専門家も汚れている。
そういう意味ですから、誤解しないでくださいね。

彼らは、そういう地上の専門家にも、
いつもいつも声をかけ続けているのです。
しかし、地上の専門家は、それに気がつきません。

とても、残念なことですね。

最後に、専門家の人達に提案します。

専門家の人達は、どんちゃんの話が真実であるかどうか、
それを確かめることができます。
また、それを実感することもできます。

できれば、体感してみてください。

しかし、地上の専門家には、
これは、とっても勇気のいることです。

きりんの家に来られる方の中には、
専門家の人達もいます。
しかし、勇気を持ってやって来ます。

専門家ではない人達は、気楽に来ます。
そして、この真実を、認め受け入れて、
心も体も、すっかり楽になって返って行きます。

専門家の人達も、きりんの家に、お出かけください。

真実を受け入れるのは、辛いことが多いのですが、
その辛さの先には、明るい未来が待っています。

表の形だけのプロではなく、
真のプロに成りませんか？

どんちゃんは、そういう真のプロを育てることも、
今生の役割のようなんです。

特に、今年からは、その方向に進むようです。

では、この続きは、数日後に書きますね。


どんちゃん２