なき虫タイショーとワクラクな日々

今日は、いいお天気でした。
昨日の雨と今日の光＆暖かさで、庭の花や木々が生き生きとしています。
そのうち、今、庭で咲いている花たちの画像をアップします。

今朝も夢を２回くらい見たのですが、一回目の夢はすっかり忘れ、
２回目の夢もちょっとしか覚えていられませんでした。

たぶん、学校の教室だと思います。
窓際後方の席に３～４人の見知らぬ若い男女が集まっていました。
なぜか、人も教室の風景も白とライト・グレーの２色使いで、
実写というよりは、アニメのようでした。

その人達の輪の中に入っていくと、
突然、どこからか、赤とオレンジと黄色を混ぜたような光線が、
曲線を描きながら、もの凄い速さで私達の輪の中に入ってきました。
よく見ると、それは頭だけ龍で、体は光線でした。

龍は、私達の輪の中心にあった机の上で浮いていました。
そして、龍から伸びた手なのか、、、
輪の中にいた誰かがさしだした手なのか、、、
わかりませんが、私はその手と右手で握手して、
そのまま上へ引っ張られました。　という夢でした。

握手したときの手の感触は、何も感じませんでした。
手を引っ張られたときに、ちょっと驚きましたけど、
全体的に嫌～な感じでも楽しい感じでもなく、
静かで落ち着いていた感じでした。


夕方、数ヶ月前に途中まで観て放っておいた、
深作欣治監督の映画『黒蜥蜴』(1968年)を観ました。

美輪さん(この頃は丸山さん)や松岡きっこさんがきれいだな～とか、
川津祐介さんや丹波さんカッコイイな～とか、
三島由紀夫さん・・・（笑）とか、いろいろ思いながら観ていました。

３分の１くらい観たところで睡魔が襲ってきましたが、
うとうとしながらも音だけ聴いて、、、
最後の方はまた目が覚めて、すべて観ることが出来ました。

映画が終わって、ふと美輪さんの写真を見たところ、
またしても片頭痛が始まりました。（苦笑）
おまけに片頭痛の箇所は、以前(1月28日)と同じ箇所でした。

あれからテレビで美輪さんを見ても、片頭痛は起こりませんでした。
またなのお～と思いつつ、深呼吸をしてみました。
今回は前回よりも痛みが軽く、すぐに治りましたが、
その箇所だけ穴が開いてしまったような変な感覚が残っています。

まだまだだね、、、私。
気長に焦らず、ゆっくりとあるがままを受け入れていきましょう。


　　　　　　黒蜥蜴／江戸川乱歩

　　江戸川乱歩シリーズ8:江戸川乱歩「黒蜥蜴」より 悪魔のような美女

こちらは、77～85年までテレビ朝日系列『土曜ワイド劇場』枠で放映された、
天知茂さんが演じる明智小五郎シリーズです。
よく再放送を見てました。（笑）