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テーマ:ペットの死(562)
カテゴリ:タイショー&動物
我が家の隣の隣に住むFさん家の愛犬、
ハスキー犬のラッキーが、、、 日曜日の夕方に亡くなったことを今日知りました。 享年15歳以上だと思います。 ラッキーは以前から具合が悪く、 足を引きずるように歩いていました。 でも、毎日の散歩はかかさず行っていたようです。 母がFさん家のおばさんから聞いた話によると、 日曜日の朝も散歩に出掛け、ご飯も食べて、 いつもと変わらない様子だったそうです。 午後から、ご家族それぞれ出掛けて、 夕方戻ると、、、ラッキーは亡くなっていたそうです。 なんだか、、、子猫の時と一緒だな、、、。 亡くなる前って、一度元気になるのでしょうか、、、。 でも、なんで今日までラッキーがいないことに、 気がつかなかったのだろう、、、。 出掛ける時は、必ずラッキーの前を通ります。 ラッキーが寝ている時以外は、 必ず「ラッキー、おはよう」とか、声をかけていました。 これは、私だけの習慣ではなくて、 うちの母やご近所の人は、みなやっていたことでした。(笑) ラッキーは、とても穏やかな性格で、賢い犬でした。 犬は吠えるので、ちょっと苦手なんですけど、 ラッキーから吠えられたことは、一度もありませんでした。 タイショーやチロちゃんが周囲をウロチョロしても、 絶対に吠えたりせず、静かに2匹の様子を見ていました。 いつも笑ったような顔で、出かける時は見送ってくれて、 帰ってくると出迎えてくれました。 私や母、ご近所の人でさえ、 ラッキーがいなくなって寂しいと感じているのですから、 数十年一緒に暮らされていたFさんご家族の悲しみや寂しさは、 とてつもなく大きいと思います。 ご家族の留守中にラッキーが亡くなったことで、 誰かがいれば助けられたのではないかと、 お互いを責めるような会話になってしまったそうです。 でも、ご家族のそんな姿をラッキーは見たくないと思います。 自分のせいで喧嘩していると、悲しんでしまうと思うのです。 ラッキーは、Fさんご家族のことが大好きでした。 はたから見ている私にもよく分かりました。 夕方、ご家族が帰宅した時のラッキーは、 尻尾をビュンビュン振って、前足を上げて、とても嬉しそうでした。 Fさんご家族も今は辛いと思いますが、 自分を責めずに、ラッキーとの楽しかった思い出話を、 笑顔でたくさん話されるようになれるといいな~と思います。 ラッキーも喜ぶと思います。 ラッキー、今までありがとう。 タイショーやチロちゃんも寂しいと思うよ。 安らかに眠ってね。 <5月半ば頃に撮影しました> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.06.13 09:11:04
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