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カテゴリ:夢日記
私の前には、2本の道がありました。
右の道は、左側に真っ直ぐな木が数メートルの間隔で植えてあり、 右側には何もなく、ベージュ色した平地が広がっていました。 太陽の光が燦燦と降り注ぎ、とても明るい感じでした。 左の道は、右側に道を覆いかぶさるように曲がった木が、 数メートルの間隔で植えてあり、木陰が所々にできていました。 左側にはフェンスがあり、その中は芝生と大きな木が植わっていて、 薄暗い感じでした。 両方の道には、数十人くらいの人々が行き交っていました。 私は暑いのと日焼けするのが嫌で、左の道を選びました。 そこはとても涼しくて快適に歩けました。 途中、黒い学生服を着た男の子や乳母車を押した女性とすれ違いました。 どんどん歩いていくうちに、 その道は薄暗いトンネルの中に変わっていました。 さらに歩いていくと、突き当りには木製で半円形のドアがありました。 そのドアを開けると、中はうどんを作る工場になっていました。(笑) 機械に乗せられた白いうどんの束が、 私の方に向かってどんどん流れてきました。 私は靴を脱いでその場に置き、その機械を飛び越え、工場内へ入りました。 すると、「誰だ! こんなとこに靴を脱いで勝手に入ってきた奴は」と、 男性の怒鳴り声が聞こえました。 工場は地下にあるのか、窓一つなく薄暗い雰囲気でした。 「ますいな。どうしよう」と思っていると、 後から小・中学校時代の友達、Y子ちゃんがやって来ました。 Y子ちゃんは、「ここは私のお父さんの工場なの」と言いました。 しばらくすると、Y子ちゃんのお父さんが私の靴を持ってきてくれました。 そして、「是非、うちのうどんを食べていって」と、 Y子ちゃんに言われ、大きな木のお椀に入ったうどんを手渡されました。 と、ここで目が覚めました。(笑) なんか、私はまた、ますます、暗い方向に突き進んでいるような。(苦笑) 暑そうだけれど、明るい道を選んでいたら、どうなったのか????? 今、外に一歩踏み出そうという状況なのです。 自分の壁を、人との壁を越えそうで越えられない、 変化する環境に不安と怖さを感じています。 でも、今のままだと、もっと怖いのです。(苦笑) と言いながら、なんとかなる! 大丈夫という気持ちもあるわけです。(笑) それにしても、なぜY子ちゃんが夢に登場したのだろう??? Y子ちゃんとの思い出と言えば、 その当時流行っていたイギリスのロックバンド、 カジャグーグー(Kajagoogoo)のLP盤レコードを借りたことです。(笑) そのレコードは、1983年に発売されたファースト・アルバム、 『White Feathers (カジャグーグー/君はToo Shy)』でした。 このアルバムの中で思い出に残っている曲は、 1982年に発売されたファースト・シングル、 『Too Shy(君はToo Shy)』ですね。 私の部屋で、このアルバムを聴きながら、 Y子ちゃんに勉強を教わっていました。(笑) Y子ちゃんは、私と違って、美人で大人しくて勉強ができました。 カジャグーグーを知らない方でも、 元ボーカルのリマール(Limahl)が歌った、 映画『ネバー・エンディングストーリー』のテーマ曲、 『The Neverending Story』は、聴いたことがあるのではないでしょうか。 EMI名盤100::君はToo Shy このジャケット懐かしいです。(笑) ベスト・オブ・カジャグーグー・アンド・リマール EMI名盤100::ネバーエンディング・ストーリー オリジナル・サウンドトラック お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.07.16 01:45:30
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