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カテゴリ:出来事
初詣の帰り、群馬県富岡市にある群馬サファリパークへ行きました。
野生の動物を見て、触って、童心にかえりました。(笑) 前回は妹の車でパーク内を見て回ったのですが、 今回はサファリバスを利用しました。 バスにはサファリバスとエサやり体験バスの2種類があります。 「アフリカゾーン」 アミメキリン&エランド(レイヨウと呼ばれる牛の仲間)です。 チャップマンシマウマです。 アフリカゾウです。 アフリカスイギュウ&ムフロンです。 ムフロンは、現在、家畜として飼われているヒツジの一祖先といわれている 野生のヒツジです。 このゾーンには、あとミナミシロサイ、バーバリシープがいます。 「サルクマゾーン」 アメリカクロクマです。道路の隅で昼寝中でした。(笑) このゾーンには、他にツキノワグマとニホンザルがいます。 ここで驚いたのは、ニホンザルとアメリカクロクマが共存していること。 クマはサルを襲わないのかと母と話していたら、 バスの運転手兼ガイドさんがその疑問に答えてくれました。 ここでは、数の多いサルの方が強いそうです。 餌やりの時は、サルがクマにキックしたりして、 クマの餌を横取りするそうです。(笑) 「サルクマゾーン」の次は、「ウォーキングサファリゾーン」です。 車から降りて、歩いて動物を見ることができます。 また、餌を購入して動物にあげられたり、触れ合うことができます。 「ウォーキングサファリゾーン」の動物たちは、 「群馬サファリパークへ行った。パート2」で紹介します。 「ウォーキングサファリゾーン」からまたサファリバスに乗って、 「アジアゾーン」に出発です。 「アジアゾーン」には、ヒトコブラクダ、フェロージカ、ニルガイがいます。 「アメリカゾーン」には、アメリカエルク、アメリカバイソンがいます。 「ライオンゾーン」 ライオンです。お昼寝中です。 他のライオンは、エサやり体験バスに群がっておりました。 「トラゾーン」 ベンガルトラもお昼寝中でした。 このゾーンには、他にホワイトタイガーの夫婦がいます。 「群馬サファリパークへ行った。パート2」へ続く ドイツのハンドペイント・フィギュアシュライヒ Schleich リアルミニチュア アフリカゾウ親子 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.01.04 22:05:42
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