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カテゴリ:夢日記
ほんとに夢の世界は、、、
突拍子もないことが起こるもんだ。(笑) ここからは、朝方見た夢の話。 場所は自宅の玄関内。 時間帯は明るかったから昼間かな。 あの俳優の草刈正雄さんが私の父親だった。(笑) 上下ベージュ色の服を着ていた。 テレビで見たまま、背が高くてかっこよかった。(笑) 父は、切羽詰った様子で私に何か話していたかと思うと、 突然「俺は死ぬ」と言って、上着から黒いピストルを取り出し、 銃口をこめかみに当て、躊躇することなく引き金を引いた。 父はその場に仰向けに倒れた。 頭部は玄関に置いてあった観葉植物の鉢で隠れて見えず、 下半身だけが見え、その体は痙攣していた。 そこに母方の叔母が来て、 「警察を呼んだほうがいい」と私に言った。 私としては、まだ生きているし、救急車の方が先だと思った。 私も叔母もこんな状況を目の前にしているのに、 みょうに冷静だった。 私は悲しみも恐怖心もなかった。 そのうち、父の体は動かなくなってしまった。 私は、父の頭がどうなっているのか気になった。 大量の血が床に流れ出しているのではとか、 脳みそが飛び出していたらどうしようとか、 そして、父の体に毛布をかけた方がいいのではとか、 あれこれ考えていた。 場面変わって、 玄関内にあった父の遺体は、玄関外に移動していた。 そして、うちの家の隣は、Mさん宅ではなく、 小さな生垣を挟んでオープンカフェになっていた。 そこには、たくさんの人達がお茶や食事を楽しんでいた。 しばらくすると、 カフェの敷地内を走り回っていた小学生くらいの男の子が、 父の遺体に気づいてしまい、 カフェにいた人達が次から次へと見物に来た。 その様子を遠くから見ていた私は、 脳みそや血が出ているかもしれない遺体を見ることは、 子供にも大人にも悪影響なのではと思い、 カフェの男性従業員さんに、 うちの敷地内にお客が入らないようお願いした。 その従業員さんは、ここからは立ち入り禁止の柵を置いてくれた。 でも、その柵の周辺には遺体を見たい人達でいっぱいになり、 それを見かねた従業員さんがその人達を並ばせて、 柵を越えないよう注意してくれた。 私は、やっぱり毛布をかけておけばよかったとか、 警察はまだ来ないのか、などなど、 早くこの状況をなんとかしたいと思っていた。 ここで目が覚めた。(笑) この夢には、どんな意味があるのだろう、、、。 それにしても、なんで草刈さんが出てきたのだろう。 今年に入ってテレビで草刈さんは観ていない。 昨年、無料動画サイトで、草刈さんが出演されていた、 ドラマ『イグアナの娘』と『動物のお医者さん』を観たくらいかな。 ほんとに私の夢には、よく芸能人が出てくるな。(笑) イグアナの娘 The Daugther of IGUANA DVD-BOX 動物のお医者さん DVD-BOX お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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