テーマ:夢を叶える人になる(1190)
カテゴリ:セミナー・講演会☆
キャリアカウンセラー大久保智規さん のセミナーで、このお話がありました。 確かに、黒柳徹子さん「窓際のトットちゃん」 でも、校長先生もこうしていたよなぁって 思う。 後輩と接するとき、気をつけたい。 いくら相手のためを思っていう事でも、 相手はその内容より、 「人の前で恥をかかされた」ということに まずかーっとなってしまう。 落ち着いたら、「確かに相手の指摘は最もだ」 って思えるんだけど。 でも、いっつも皆の前でってなると、 やっぱり気にする人は気にするからなぁ。。 ************** そしても一つ、なるほど~と思ったのは、 「先に叱って、後で褒める」 ということだ。 逆のほうがいいのかなって思っていた。 ゼミの指摘でもそういうふうにするように 気をつけていたし。。 でも、「先に褒めて、後で叱る」 にすると、 呼び出されたときは、相手は 「今、褒められていているけど、 この後注意が待ってるんだろうなぁ。。」 と褒め言葉も素直に受け取られず、 呼び出し=叱られる、 と萎縮するきっかけになると言う。 もちろん相手によって、 状況によって、 自分のキャラによって、 使い分けも大事だと思うけど。 でも、順番って大事だなって思う。 職場だけでなく、子育てなどでも。 *************** また、「窓際のトットちゃん」 に大切な教訓が書かれていたことに気づいた。 校長先生は、トットちゃんを 叱った後、必ず、 「でも、きみは、本当はいい子なんだよ」 と言っていて、 トットちゃんは「いい子」を記憶して のびのび過ごしていたと言う。 脳には最後の言葉が記憶されるから、 人は不完全だから直したほうが もっと生き易くなるけど、 でも、あなたのそのままが素敵だよって 受け止めてあげることも大事だなって思う。 **************** 「褒める」とき、「叱る」ときは、 順番と、状況と場所に気をつける。 (もちろん相手の表情と受け止め方も しっかり見ないといけないけど。) 一人の大人として、 心にとめておきたいことです。 人気ブログランキングに参加してみました☆ もしよろしかったら、応援よろしくお願いいたします☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.11.02 20:54:39
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