先日開催した「夢ある」セミナー。
講師は鶴岡秀子さんでした。

いつも、すごく元気で、
周りにもエネルギーを振りまいている
鶴岡さんに、

「いつも、モチベーションを保つには、
どうしたらいいですか？」
という質問が集中。



その答えのひとつが、
「人に元気をあげること」
でした。


自分のためだけに元気を維持するのは、
なかなか難しい。

でも、誰かを元気にしようと思えると、
自分が元気でないと、はげませないので、
元気が沸いてくるのだそうです。



また、鶴岡さんのメンターの福島正伸さんは、
毎日、朝、はがきを書いているそうです。

ある会社の社長さんを
元気付けるために。


その社長さんのために、
はがきは書いているのですが、
元気の出るメッセージを書くために、
まず、自分が元気になる必要がある。


だから、自分自身が、
元気になれるのだと、
おっしゃっていたそうです。



人を元気にしようとすることは、
自分が元気になろうとすることにもつながる。

その循環が、いいなと思いました。

（有限会社「私には夢がある」ＭＬより
取締役社長 岩崎久美）






すごく共感しました。

とっても落ち込んでいるとき、
心惹かれた本を手にとって

メッセージに勇気や元気を
いただいたりすると、

著者や出版社の方への
お礼の気持ちをこめて、
お手紙を書くのですが、

書いていると、
知らず知らずのうちに、

気持ちが高揚して、
書き終わったあとには、
なぜだかいつも
自分が元気になってるんです。


著書のメッセージのいいところを
拾おうとするからか、
はたまた自分の言葉(笑)に
自分が元気になってるのか。。？？


とにかく不思議なんですが、

著者や出版社の方に対して、
「元気をくれてありがとう」という
気持ちをこめて便箋に向かっていると、

元気の循環が
生まれてくるんですよね。


元気パワーの循環は
無限。

自分から渦を巻き起こして
いきたいですね☆



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