カテゴリ:大切な人たちへ☆
「まずはやるべき事をすべて 書き出すとよい。 集中力を発揮する際に使う脳の領域と、 短期間の記憶に使われる領域は一部が 重なっているからだ。 書き出した事柄に優先順位を つけていくと気持ちに余裕が生まれる。 さらに、集中力を高めるためには 次の3つが有効だ。 まずは軽い運動。 体を動かすと脳への血流が増加し、 集中力を発揮するための神経化学物質 の分泌も増える。 重要な会議の前に早足で ウォーキングするのもよい。 次は脳に十分な栄養を与えること。 脳は食事で取ったブドウ糖だけを エネルギー源とするため、 米やパンなどの炭水化物の摂取は 欠かせない。」 (日経新聞より) 確かに歩きながら考えると 考えがすすんだりするし、 大事なときにはご飯を食べないと パワーが出ない。 それが体にいいのはわかっていましたが、 脳にもいいんだなぁと知って納得。 脳に良くて、血流がよくなり、 体の調子が良くなり、集中力がアップ。 体とこころのつながりについて 考えさせられました。 よく病気を「治す」「闘う」という 表現を使ったりしますが、 病気は 自分の体の内部で起こること。 熱は体が細菌と戦ってくれている証拠。 病気は闘ったり憎んだりするものではなく、 受け止め、認め、つきあうものかなと 最近思ったりする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.12.19 16:56:47
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