カテゴリ:エッセイ・日記
日経新聞で楽しみな記事がいっぱいあるが、 今の楽しみは宮里藍さん、 ホンダの本田宗一郎さん、野口健さん ピースマインドの渋谷英雄さん・・・ 挙げ出すといっぱいある。 (宮里藍さんの前の ジーコ監督の記事も楽しみでした。) 宮里藍さんは、同性から見ても 文句なしにかっこいい。 年下だけど、憧れの存在だ。 いい顔をしている。オーラがある。 尊敬するアスリート村主さんの切抜きとともに 手帳に写真を切り抜いて持っておくことにした。 ☆・・・・・☆ ところで本題、 日経の記事だったか、他の記事だったかは 忘れたけれど、小さい頃のあだ名は いつでもどこでも仕切るしっかり者ということで 「シキラー」だとどこかに書いてあった。 それを読んで、自分が中学生の頃、 仕切ったり出たがりの人って 「仕切り屋」ってマイナスの意味で 呼ばれたりしていたよなぁ。。と思い出した。 出る杭は打たれるというか、 そういう雰囲気がすごく嫌だったので、 中高と「なるべく目立たない」ようにと 過ごしていた気がする。 あとで「出すぎた杭なら打たれない」 という言葉と出会い、 あぁそうだよなぁと思ったが。 昨日の課外授業で先生の書道家の方が、 「今、なにげなく人に接したり、 友達と話したり何かをしたり、 そういう積み重ねが個性をつくる。」 とおっしゃっていた。 小さな頃は気付かなかったが、 本当に、ささいな積み重ねがその後の 自分をつくる。全部無駄はないし、財産だ。 そういう意味で、 周りの目が気になる多感な中学生の時代に、 学級委員になる?とかある意味「出る杭」になることは、 いろいろ試行錯誤をしたり悩んだり 失敗したり喧嘩したりしたことは、 すごく大事だよなぁと思う。 もちろんそう気付いた今からも、 注意深く、でも大胆に、青春を 楽しんで味わっていきたいと思っているが、 宮里藍さんの記事を読んで思ったことは、 何かするとき、 周りの目とか評価とか気になるかもしれないが、 結局、自分の人生の責任を その人たちがとってくれるわけじゃない。 自分のやりたいことをやればいい。 生きたいように生きればいい。 (もちろん周りに迷惑をかけない程度に。) 楽しんだもん勝ち。 ということだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.02.02 20:22:09
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