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もえ@ひだまり☆CAFE

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2006.06.15
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カテゴリ:エッセイ・日記


経営者の方のお話をお伺いすると、
(直接でも、テレビでも)

次の時代の予測のお話が出る。

今の事業をどうするか、
どこに選択と集中をするか、

どういう商品、サービスを
提供していくか、

ということを考えるにあたって
必要不可欠なことだからだろう。



とボーっと他人事のように思っていたが、

次の時代のニーズを読む、
長期的視点を持つ、

ということを自分個人と関連付けて
考えるようにしようと
今日日経の切抜きを読みながら
ふと思い立った。


将来におびえすぎて、不安をもちすぎて、
という意味で考えるのはマイナスだが、

いい意味で長期的視点、中期的視点、短期的視点
という区別を活用するのは大事だなぁと思った。



以前の私は「こうあるべき」と未来を決めて
そうならないとガーンと打ちひしがれていたので、

最近はあんまり肩肘張らず、
流れるままにいこ~と思っていたが


やっぱりバランスが大事だ。



何より、外れることがあっても、
時代を予測することは楽しいし。

************************

「次の時代を作るものは、予兆として今の時代にある。
そういうものを発見することが大事」

福原義春 資生堂名誉会長
カンブリア宮殿にて
バックナンバー「今夜の一言」より引用しました。

************************

つぶやき:

今夜の東海地方の大雨で
百合のつぼみが落ちてしまわないか
とっても心配です…

(写真は去年のもの)

今年はいっぱいつぼみがあって
咲きかけているのに…

恵みの雨になりますように☆






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Last updated  2006.06.15 12:40:02
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