テーマ:夢を叶える人になる(1190)
カテゴリ:エッセイ・日記
経営者の方のお話をお伺いすると、 (直接でも、テレビでも) 次の時代の予測のお話が出る。 今の事業をどうするか、 どこに選択と集中をするか、 どういう商品、サービスを 提供していくか、 ということを考えるにあたって 必要不可欠なことだからだろう。 とボーっと他人事のように思っていたが、 次の時代のニーズを読む、 長期的視点を持つ、 ということを自分個人と関連付けて 考えるようにしようと 今日日経の切抜きを読みながら ふと思い立った。 将来におびえすぎて、不安をもちすぎて、 という意味で考えるのはマイナスだが、 いい意味で長期的視点、中期的視点、短期的視点 という区別を活用するのは大事だなぁと思った。 以前の私は「こうあるべき」と未来を決めて そうならないとガーンと打ちひしがれていたので、 最近はあんまり肩肘張らず、 流れるままにいこ~と思っていたが やっぱりバランスが大事だ。 何より、外れることがあっても、 時代を予測することは楽しいし。 ************************ 「次の時代を作るものは、予兆として今の時代にある。 そういうものを発見することが大事」 福原義春 資生堂名誉会長 カンブリア宮殿にて バックナンバー「今夜の一言」より引用しました。 ************************ つぶやき: 今夜の東海地方の大雨で 百合のつぼみが落ちてしまわないか とっても心配です… (写真は去年のもの) 今年はいっぱいつぼみがあって 咲きかけているのに… 恵みの雨になりますように☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.06.15 12:40:02
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