背伸びすること、緊張する場所に行くこと。

2006.06.29

尊敬する方から、お誘いを受け、
会食の場に伺いました。

私にとっては出席者は
雲の上のような存在の方ばかりで、

とってもとっても緊張しました…

でも、その場に参加させていただいたことが
とても光栄で、素晴らしいことだと思い、

本田健さんの教え、
「受け取ること、受け取ること」と
心の中でつぶやきながらその場にいました。

地雷を踏まない(失言をしない)、

あの人(尊敬する人々)がこの場にいたら
どう行動するかなぁ、

そのままの自分で勝負するしかないので
今できることのベストを尽くす、

そんなことを頭フル回転で考えつつ、
学んだことの実践の場だと感じました。

「背伸びがいつか、身の丈になる」
そう信じて…(朝倉千恵子さんの言葉かな？)

大好きな憧れの人も、
「ちょっと背伸びしなくてはいけない場所で
接客のプロに心地よいサービスを学ぶ」と
おっしゃっていました。

私は、その方のことは、もともと
人当たりがよくて、感じがよくて、
よく気がついてって思っていたので、

「私は全然、気がきかないよ～
20代はまだまだなんだから
そういう緊張する体験いっぱいして、
いっぱい失敗して、大丈夫だよ～」

と言ってくださって、ホッとしました。

身のこなし、気くばり、目くばり、心くばりを

認識し、意識し、行動し、やがて自然になり、
習慣になり、私のものにしたいと思います。

☆・・・・・☆

おまけ：大好きな本が文庫になりました☆
ユダヤ人大富豪の教え（2）

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Last updated 2006.06.29 16:43:40

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