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もえ@ひだまり☆CAFE

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2006.07.31
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カテゴリ:エッセイ・日記


全く同じ言葉を言われて、

「あれ?前にこの言葉を言われた時は、
腹がたったくらいなのに、
今日は嬉しいぞ!なんでだろう」

と思ったのでその理由を考えてみました。


単純に、言った相手が違うから?
そして、受け止める自分の気持ちのあり方が
違ったから?

とパッと思ったんですが、
言った相手が好きとかそうではないとか
そういうわけでもないし、

私の状態は言われた内容に関しては、
そんなには変わらないはず・・・

じゃあなんで~?と思ったとき、
気付きました。


相手が発した言葉が、

「相手の感情をただ吐露したもの」か、

「私のことを思って私に向けて発した
想いのこもったもの」だったのか、

という違いがひしひしと伝わってきたのだと。



前者は、その人の現状とかに対しての
その人自身のぐちゃっもやっとした気持ちが
なんかあふれてドロっとしていたのですよね。

その時はそこまで思わなかったけど。


でも後者は、純粋に私を思いやって、
私の心が軽くなるようにと思って
発してくださったお言葉だった。


その歴然とした違いがあるのだと。



私自身、いつも自分の軸とかに戻れるよう、
クリアな自分でいて、その上で人と接して
言葉がけできるよういられたらいいなって
この経験を通じて思いました。


自分の心の声と仲良くなって
しっかりとメンテナンスすることが
今の私のテーマなのです。


このテーマにすごくひっかかる出来事だったので、
書いてみました。


☆・・・・・☆

おまけ:

友人に、「将来について、仕事について、
自分がしたいことがわからないとか
なんかもやもやしている後輩(男の子)に、
おすすめできる本があれば教えて」
と言われ、パッと思いついた本たち。

私自身がもやもやが少し晴れたり、
元気や勇気をもらったりした大切な本たちです。

20代仕事筋の鍛え方
史上最短で、東証二部に上場する方法。
1R(ワンルーム)男
渋谷ではたらく社長の告白






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Last updated  2006.07.31 11:20:55
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