カテゴリ:エッセイ・日記
友人たちからもらう刺激、受ける影響は大きい。 特に学生時代からの友人たちと会うと、 色々悩みながらも頑張っていた自分を思い出せたり、 その頃の純粋でまっすぐな気持ちを取り戻せたりする。 友達が心を開いて素直に率直に今の悩みや思いを語る中で、 その言葉に共感して気持ちが楽になったり、 新しい視点にハッとして視野が広がったり。 ふと聴いたエピソードに心あったまったり 思わず涙がこぼれそうになったり… そして何より、悩みもがきながらも 精一杯今を生きている友達の話を聴くと、 元気や勇気をたっくさんもらって、 私も今を一生懸命生きたいと素直に思える。 私にとって友人は、暗闇の中で やさしくあたたかく未来を照らしてくれる 希望の光のような存在だ。 そして、包まれてほっと心あたたまる やさしい毛布のようだ。 友人たちにもらった言葉(直接、手紙、メール)に、 つらい時、どれだけ、何度、力をもらってきただろう。 「会話は引き出し合うもの。共感は力になる。」 最近特に実感すること。 私も友達をやさしい光で照らせるような、 あったかいぬくもりで包み込めるような、 そんな人になりたいと強く強く思う。 きっと、悩んだりもがいたりしている今という時間も、 振り返ったらすごく大切な宝物になっていくんだろう。 一緒に今という時を過ごしてくれて、本当にありがとう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.02.18 21:41:22
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