帰るもんね
「腹立ち日記」を書こうとしていたんだった。「個人の発言だから」と放置しておけない。それなりの地位のある「ご仁」であれば、言いたい放題は許されない。『光市の少年への死刑は間違っている。』(この意見は賛否両論あるし、自由である)しかし、その理由として『被害は成人1人、子供0.5人で1.5人だから無期懲役』さらに『子供はすぐ死ぬので傷害致死が適当』頭いて~それなりの地位=准教授だとさ。さらに『拉致被害の横田めぐみは、成人して子供ももうけたので幸せだ』『いつまでも「めぐみちゃ~ん」とさわぐな』さらにさらに、『中越沖地震の被害者は10人しかいない。マスゴミが騒ぐほどの大きな地震ではない』 『たこ焼きやいか焼きなどパーティしているくらいだから、騒がれているほど被害など無い』『マスゴミは壊れた家屋を見つけるのがお上手だ』ふぅ~いちいち反論する気もない。こんな人間もいるのだと気づかせてくれただけでも・・・・・・としておこう。「書いただけじゃん」「なにをムキになってるの」と本人は思っているのか?それとも「自殺する勇気が無いから」人の手を借りて死のうとしているのか?はたまた(2chっぽい表現を借りれば)「工作員としての所業」なのか?まあ、おれ自身「釣られた一人」ではあるな。『因果応報』その発言に「天誅が下る」のは間違いない。(陰陽同時発生の原理で言えば・・・・・)『天皇は焼身自殺すべきだった』と(瀬尾ブログで)書いてしまっている。実社会の戦闘的右翼が実力行使に出る危険性がある(自業自得ですけど)傍論(最近これ好きだな)・・・・イラク派遣違憲判決(傍論)は良かったGJ。ここから、思いっきり私見。光市の母子殺害事件の死刑判決を支持する。被害者遺族の感情を抜きにしても「死刑相当」である。「死刑制度反対を唱える●●士」どもは、利用する事件を間違えた。死刑制度について云々言える内容ではないぞ、この事件は。「加害者ではない」「冤罪だ」と言うなら耳も貸そう。「死刑相当」ではなく「死刑を以ってしても軽い。「死刑執行」は速やかに行うべきである。『出会い頭の交通事故』や『怨恨が動機の事件』ではない。何べんも言う。死刑だ死刑だ死刑だ死刑だ。本論は「裁判所が下した判決」