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生きることって、いつの間にか『当たり前のこと』になっていて。
もちろん自分の命にいつか終わりがくることはわかっていはいても その「いつか」はどこかでまだまだ先の、どこか遠いことのように思っている。 朝起きてご飯を食べて仕事に行って。 誰かの喜びやチカラになれることに喜びを感じて。 子供と遊び、しゃべって笑って飲んで(笑) そんなことが私の日常でありいつものことになっている。 でも。 それもこれもみーんな、「生きている」からできること。 当たり前のように「生きている」。 「生きている」ことが当たり前になっている でも決して当たり前のことなんかじゃないんだよね。 いのちの期限を突然告げられたときの衝撃を 私は父の時に経験している。 その日を境に、 父が生きること・いのちがあることが私の祈りになった。 たぶん父もそうだったと思う。 生きていたい 生きていて ただただその想い。 生きること 生きていられること。 今自分がここにこうして存在していること。 この世に生を受けるということは 決して自分の力でできることではありません。 「生きている」って…すごい。 敬虔の念を抱かずにはいられません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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