昨日は小学校の授業参観でした。
今年度最後だったから?たくさんのご父兄で教室の外まで参観者があふれていました。
1年生は、今年1年で覚えたことの発表会です。
グループに分かれて、どんな発表をするか自分達で考えたようです。
始まりと終わりの挨拶や、発表内容、順番、担当など・・・。
モチロン先生のご指導あってのことと思いますが、
人の話をきくこと、じっとすわっていることもままならなかった入学当初と比べると、
成長したんだなぁ~としみじみ。
音読、なわとび、ピアニカ、合奏に合唱・・・他にもたくさん披露してくれました。
と~っても上手でしたよ~。
父兄はビデオにカメラに必死のようでしたが・・・・
お姉ちゃんのところは国語。詩を読みとき考える授業でした。
きちんと作者の心を感じている子もいれば、
書いてあることそのまんま受け取る子、全然違う考えの子・・・さまざまでした。
さて、授業のあとはおきまりの学年懇談&学級懇談です。
ここになると人数がぐっと少なくなる。
学年懇談で3~40人
学級懇談は、30人前後のクラスで平均5人ってとこ?
少ないです
私は興味も暇もあるので毎回ほぼ参加。
(子ども2人なのでいったり来たりしますが・・・)
少ない時は2人!ってこともありましたよ~。
まるで個人面談。
みなさん、お忙しいんですかね~。
まぁ~毎回同じ内容の話もありますからね・・・。
渡された資料読んだらわかるのに~なんてことも。
先生たちも、父兄に会える機会を逃さないようにいろいろ内容を
工夫してくれるといいなぁ~。
あと思うのは、先生(学校)に対する不満・不信感があったり、
先生を嫌い!という父兄が多くなってるのではないかな~?と。
うまくはいえないのだけど、学校も先生も父兄も生徒も
以前のほうが、いい関係だったように思います。
学校と家庭の連携を!!と声高に訴えているけれど、
ますます離れていっているようです。
ん?だから訴えなきゃないのか?
あ~私が小学校だったころはいい時代だったんだなぁ~(かなり前になりますが)