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テーマ:今日の出来事(291389)
カテゴリ:ちょっとひとり言
サマータイムが終わった。 これで本格的な冬の到来か いつもこのZeitumstellung(時間の変更)の時には、毎回必ず 時計を1時間、、、進めるんだっけ、戻すんだっけ?? と頭をひねる。 ドイツで暮らすようになって11年。 毎年必ず2回やって来るし、簡単なことなんだけど、それでもすぐには分からない。 サマータイムのない文化で生まれ育ち、馴染みがないせいかと思っていたら、そうでもないらしい。 ラジオでもこの時期になると、「Zeitumstellung、時計を進める?戻す?」なんていうクイズを街頭で行って流したりしていて、ああ私だけじゃない、とホッとする Zeitumstellungは必ず日曜日の早朝(午前2時だか3時)に行われるので、起きてPCを立ち上げさえすれば、正しい時間が表示される。 だから通常の生活に支障をきたすことはまずない。 問題なのは、時間の変わったその日に教会コーラスの出番がある時とか、その日の午前中に約束があったり、列車で行く旅行が入ってたりする場合だ。 特にサマータイムに変わる時は要注意。 ↑ 時間が早くなるので うっかり気づかずにいたら、すっぽかしたり、列車に乗り遅れたりしてしまう。 今のところ、実際にそんなことは起こっていないんだけど、 小心者は、そんなことが起こったらどうしようという想像だけで心配が募り、起こった場合のドタバタ状態を想像してイライラし、そのストレスが掛かった状態にうんざりし、疲労感に襲われる それも、数年前にオットの希望で寝室にFunkuhr電波時計を買ってからは気にならなくなった。 1日に1度だか2度だか、勝手に電波を通じてやり取りして、正確な時間に調整してくれるらしい。 欲しい、とオットに言われた時には、そんなモノ下らないと正直なところ思った(口には出してないけれど)が、実際に使ってみると便利。 何と言っても、Zeitumstellungのストレスから開放された 寝室の目覚まし時計が自動的に変更されるというだけで、こんなに気分的に楽になれるとは、我ながら単純なものだ 手のひらサイズで軽量なので国内旅行などにぴったり。【デジタル電波時計】T-594WH スタリオン (自動電波受信・電子音アラーム・スヌーズ・バックライト(オレンジ)・カレンダー・温度計機能付き)(電波時計、卓上時計、置き時計、目覚まし時計、アラームクロック) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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