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テーマ:コーラス(2682)
カテゴリ:教会コーラス
K町教会のSt.Caecilienのミサ
Gounodのミサ曲 珍しく早めに指揮者が迎えに来てくれて、教会に到着してみると、、、ソプラノが少ない。 プローベは時間が取れないけど、いつもならば本番には来るという人が何人かいるのに、火曜日のプローベよりも少ないなんて Einsingenを始めた時点で4人。 アルトが5人、バスが3人、テノールに至っては6人もいるから、見事なまでに劣勢! こんなの初めて。こんなこともあるんだなあ Kyrieの出だしはソプラノパートのソロで始まる。 真ん中のEで入りCまで下がるので、ソプラノには低い音域で、どうしてもボリュームが出せない。 しかも今日は人数が少ないということで、急遽アルトに一緒に歌ってもらうことになった。 Einsingenが終わる頃には、もう2人来て何とかいつもの最低人数になった。 抗生物質と咳止めで良くなってきていたのに、抗生物質が終わって咳止めもなくなったら、また咳が戻ってきた?! 気を抜くと声が1秒くらい遅れて出てくる。 歌おうとすると、咳が出る。深く息が吸えない。 ミサが始まった。 教会音楽の守護聖人であるSt.Caecilienのミサ。 初っ端も初っ端、Kyrieでテノールが消えた、らしい 声を出すことに集中していて全然気がつかなかった。 オットの話によると、皆が皆、テキストを間違え、分からなくなって、歌っている箇所を探しているうちに間が空いてしまったらしい(爆 初めて歌った曲でもないし、ゲネプロの時も、朝のウォーミングアップの時も上手くいったのに。 そして、Sanctusで今度はソプラノがやらかした 1回目のSanctusと2回目のSanctusではフレーズは似ていても後半部分が微妙に違う。 続いてくる別のテーマにつなげる導入部分。 その2回目のSanctusで、1回目のフレーズを続けて歌いそうになった。 ブツっと途切れそうになって、それでも何とか持ち越したものの、そこからは急に自信がなくなって、何となく控えめ? 普段なら滅多に起こらないこんな事故、本番に限って起きるんだよね~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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