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テーマ:コーラス(2704)
カテゴリ:教会コーラス
K町教会コーラスのプローベ
クリスマスのミサで演奏するJosephHaydnの小さなオルガンソロミサ。 参加は2回目。 1回目の時に全パートが載っているPartiturを借りて帰り、自宅にてコピー完了。 Kyrie、GloriaとCredoはFinaleに打ち込んだ プローベの前に、分かりにくいGloriaとCredoだけは何度か自宅で音取りをしておいた。 特にGloriaとCredoはテキストの分配がちょっと難しい 同じフィギュアが何度も何度も繰り返され、息つく暇もない変則的で妙なリズムでとにかくテキストがどんどん進んでいくという印象を受ける。 演奏するのはBearbeitung(改訂版)でOriginalfassung(原版)よりも長いバージョンなので、オリジナルのメロディを切って反復させてつなぐことで、テキストをムリムリ消化させたって感じ その分、テキストが乗りにくくって歌いにくいのではないかと思う。 プローベは予想通りまずはCredo、そしてGloria。 難しいというのとはちょっと違うけれども、この2曲は長いので大変。 予習の甲斐あって、テンポもCDよりもずっとゆっくりだし、付いていくことができた。 でも繰り返すと、途端に混乱する。 基本的に同じフレーズに、ちょっとリズムを変えて違うテキストが載っているので、繰り返せば繰り返すほどに訳が分からなくなる Credoで、ユニソロで下がってきて、ソプラノが一番下を歌っている間に、他の3パートが上に行く箇所が一つある。 ソプラノで、常に一番上を歌うことで甘やかされているので、いきなり周り中が上を行くと本当にビックリする ビックリしている間に、あっという間に自分の音を見失う さらに音程が低いために声が出にくいことも手伝って、ソプラノ、薄! そして最後はAgnusDei。 そんなことだろうと思った。予習してないっての 8分音符で一気に1オクターブくらい降りてきて、途中半音も入るフレーズが二つほどあって、音が取りきれなかった。 これは自宅で要・復習。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
December 9, 2010 03:45:33 AM
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