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テーマ:コーラス(2685)
カテゴリ:教会コーラス
火曜日のK町教会コーラスのゲネプロ。
こーんなこと書いておきながら、参加したんです、結局。 またしてもオットに風邪をうつされ、日曜日、月曜日と2日間まるまるベッドの中で過ごし、会社の遠足をアッサリとドタキャン ← 日曜日の夜にムリそうっていうメールを出しました。 火曜日は大分調子も戻っていたけど、一日中犬の散歩以外はひきこもって過ごし、 夜、ゲネプロだけは参加した。 歌えるかどうか分からなかったけど、やっぱり楽器の感じやテンポだけは把握しておきたかった。 ↑エライぞ!と自分で褒めておこう 珍しく予定が空いていたオットが「下で聞いてようっと」と一緒についてきた。 このミサ曲、曲自体は難しくない。 一つのモチーフが何度も繰り返されるのでメロディはすぐに頭に入る。 ただ、全体的に音域が高い。 それも、一つ二つ高い音が混じっているのではなく、何小節もずっとFが続いたりDからGまでを行ったり来たりしたりなんていう箇所が次々と出てくる。 アルトにさえもEまで出てくる。 各パートのソロがあるんだけど(というか、本来ソリストが歌う箇所をパートで歌っている)、元気いっぱいのソプラノに対して自信なさ気なアルトとテノールの差が気になった。 ゲネプロが終わって、下で聴いていたオットに感想を聞いた。 きれいだったよ。 最初はガタガタしてたけど、2回目3回目は格段によくなった。 テノールのパートソロどうだった? GloriaとCredoにはソプラノのパートソロがあって、ソレを追いかけるように同じ旋律を歌うテノールのパートソロが入る箇所が2回ずつある。 歌っていて、テノールがいまいち音が届いてなくって、自信なさそうでしかも弱々しいので、その箇所が非常に気になった。 ソプラノとの違いがあまりにもはっきりしていた。 同じ旋律を前後して歌うだけにコレはちょっとキツイ。 え?テノールのソロあったの? 正直言って、、、ほとんどソプラノしか聞こえなかったな あとはバスが少し。 当日もミサが始まる前に30分くらいの最終チェックをすると思うけど、 直交する指揮者氏と違って、S村からK町へ移動する途中に自宅でトイレ休憩を挟まなければならないので、いつも通り入りはギリギリでしょう(笑)。 寒い教会の中で、Einsingenも含めて4時間ぶっ通しなんて絶対ムリ。 古い教会ってトイレがないの、不便ね~。 どうやら当日はいつものバス・ソリスト、クリスチァンがバスパートの応援に来てくれるらしい。 これでバスパートは安泰。 さあ、明日の本番に向かって、ラストスパート(? オットのソロ練習。 私のハイドンミサ曲総復習。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
December 24, 2010 10:27:31 PM
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