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テーマ:暮らしを楽しむ(388166)
カテゴリ:ガイゲ
新年早々、日付が後戻りしたりして混乱の様を呈していますが、日付を手直しするのも面倒なので、年内に下書きしてあった記事をアップしていきます。
まあいつものことですから ♪♪♪♪♪ 夕べ、遅い時間になって、さすがに弓を使う訳にもいかなかったので、オットが楽器と一緒にプレゼントしてくれた子供向けの教本のページをパラパラめくり、練習曲を目で追っていた。 面白いことに、どの曲も、学校で歌ったり演奏したりしたことのある知っている曲ばかり さらに、最初の教本の練習曲は、A線とE線しか使わないものばかり。 簡単に練習できるようになってるんだな~ と、そこで目が釘付けに。 初っ端から#が3つもついている 助けてっ ムリ、絶対にムリ っていうか、最初っからこんな楽譜、読めない、読みたくないっ としばらくおののいていて、ふと気がついた。 あれ? そうか、ピアノと違って黒い鍵盤があるわけじゃないんだ だから、どれだけ#や♭がついていても関係ないんだ 基準する弦から弾き始めればいいだけ。 何だかもう、それだけで勝った気分 一体どれだけ譜読みが嫌いなんだ、私?! すごい、ガイゲってなんか、別世界 子供の頃にピアノを習わせてもらっていたので、楽器を弾くというとドの鍵盤を押せばドの音が出るというイメージしか無かった。 歌っている時も、そんな風に音を出しているイメージがある。 しかしガイゲでは、弦を自分の耳で、または機会の助けを借りて調律し、弦を押さえる左手の指の位置で音程の高さを調整しながら弾かなくてはならない。 ここで問題になるのは、自分の耳がどれだけ正確に音程を聴くことができるかという点。 Aから始めてド、レ、ミ、ファ、ソはEなので、ここで音階の間隔が当分になっているかどうかは確認できる。 しかし、コレはあくまでもA線とE線が正しく調律されていることを前提としている。 調律を実際に自分でやってみると、ほんの僅かに糸巻きを動かしただけでもビックリするくらいに音程が変わったりする。 しかもこの糸巻きが滑り易くって、巻きあげても手を瞬間にズリッと戻ってしまったりして、調律の精度にどうも疑問が残る。 ヴァイオリンの練習についてのサイトで、自分の弾いている音程を客観的に聴くためには、録音して聴いてみるのが一番イイとオススメしていた。 少し前から、歌の方でも少しずつ録音して客観的に聴くようにした方がいいのかもしれないという思いが強まってきていたのも手伝って、簡単にきれいに録音できる器械の購買意欲が高まってきている。 だって、ほら、いつの日か古い録音とか聞いてみて、「あーこんなにヘタだったんだ~」とか振り返ってみたいじゃないですか、人情として 果たしてそんなに上達する日が来るかどうかはまた別問題 どんなモノが良いのかサッパリ分からなくって、ぼんやり考えているという段階だけど。 PCで管理・保存したいので、USBで接続して簡単にコピー出来るモノがイイ。 音質は特にすごいものは望まないけど、そりゃあ悪いよりは良い方がイイ。 というのも、愛用しているMP3プレイヤーにヴォイスレコーダー機能がついていて、自宅で歌を録音したことがあるんだけど、声が割れてしまってとても聞けたものでは無かった。 何度も置く場所を変えて試してみて、最後には部屋の隅にプレイヤーを置いて反対の端で歌ったけど、やはり声が割れてしまった。 20平米くらいの小さい部屋である上に、コンクリートでギプス仕上げの壁にフローリングもどきの床だから、反響が強すぎるのは仕方がないといえば仕方が無いのかもしれない。 私の声でさえ割れてしまうのだから、ガイゲの音なんてもっとひどいことになるだろう。 ざっとネットで探してみたところ、PCMレコーダーというのが、使い勝手が良さそう。いろんなメーカーから販売されていて選択肢もあるし、何よりも音質がイイらしい。 こちらで手に入るモノの中から、財政も含めて現実的に検討すると、コレ↓か コレ↓が良いかなと思っている。 今月はもうお買い物たくさんしちゃったから、次の給料日以降(来月末)かな~。 こういうモノは日本の方が選択肢も多く、さらに最新のモデルがずっと安く手に入る。 すごいぞニッポン 今日の発見: ガイゲは自分で音を作らなければならない。 メロディが頭に入ってさえいれば、何調だろうと関係なく適当な音から弾き始めることができる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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