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テーマ:今日の出来事(292842)
カテゴリ:ちょっとひとり言
2011年3月の記録です。
この記事、書いておいてアップしてなかったんだな~(笑 すっかり忘れてた。 ・・・・・・ あっという間に3月になりました。 いきなりフェイドアウトしたのが1月?2月?でしたが、かなりプライベートで切羽詰まってまして。 どのくらい追い詰められてたかっていうと、コーラスのプローベをすべて(泣く泣く)サボり、歌のレッスンまでお休みし、ガイゲに触る余裕もなく、ごくわずかの友人以外とのコンタクトもなく、朝も夜もなくPCとにらめっこする日々でした。 あ、仕事は行ってましたけど。 仕事に行くまでのわずか15分から30分もファイルを開き。 忙しいのに、一切残業はせずに、定時が過ぎると即効で退社。 そのまま大学の研究室に行って、11時半まで人気のない研究室でPC2台を独り占めしてにらめっこ。 家に帰ってからまたその日の作業のチェックやまとめや翌日の準備。 久しぶりにここまで詰めて働いた(?)なあというくらい、密度高い日々でした。 もうダメかな、と毎日毎日思っていたけど、何とか、締切りに提出出来ました。 苦節◯年の論文。 奇しくも世間は、zuGutenberg氏(ポストは日本語で言うと防衛庁長官という感じでしょうか)の「博士論文は新聞記事や連邦政府の調査委員会報告書を(引用せずに)まるまる書き写して提出したんだけど、今になってバレちゃったよ~」事件で大騒ぎ。 ↑ 最初は適当にごまかして有耶無耶にしちゃえと舐め腐った態度でしたが、 世間の批判と追求があまりに長く激しく続いたため、退陣を強いられました。 もちろん、博士号は返還。 を、本人が表明した後に大学側から剥奪されました 文献リストを丸一日かけて丁寧にチェックしなおしましたよ。 そのせいで土曜日から日曜日にかけてほぼ徹夜。 日曜日の夜からようやくプリントアウトを始めて、結局終わったのが朝の5時。 あらかじめ9時に持ち込んだら11時半までに製本してくれると約束していたコピー屋に、時間通りに届けて、 11時に引取りに行って、 11時半に提出。 余裕を持って提出するつもりだったのに、やっぱりいつもどおりのドタバタ。 しかも、 結局指導教官にすべてをチェックしてもらう時間が無かったので、取りあえずプリントアウトして製本して提出したというだけで、合格する自信は無く。 というか、 もう落ちてもいいからとにかくこれ以上続けたくない、区切りをつける意味で提出しました。 ヤメたいヤメたいと思いつつ、指導教官や友人たちが励まして応援してくれるので、踏ん切りがつかず、結局時間ばかり経ってしまったのが最大の失敗。 点数がついて講評が戻ってくるのが何とも憂鬱だけど、もう論文書かなくていいというのは非常に気楽です。 良かった、良かった。 ようやくギリギリ提出できたと思ったら、セーブしていた仕事の方がちょっと詰まっていて、今度は仕事でいっぱいいっぱい。 でも、コーラスのプローベにも行けるし、歌のレッスンにも行けるし。 元気です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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