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南ドイツ 小さな谷の旋律

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November 29, 2011
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テーマ:コーラス(2704)
カテゴリ:教会コーラス
S村のプローベ

クリスマス・ミサクリスマスツリーで歌うFilkeのミサ曲。

まずは先週さらったCredoから。

最後に歌ったのは去年の夏で、先週一度通してさらっただけなのに、思いの外サクサクと進んだ。

結構ちゃんと覚えている。

まあ、ほぼ毎年歌ってきてるから当然と言えば当然なんだけど。


夏に歌う時よりも、指揮者が真剣に取り組んでいるのがわかるグッド

何故ならば、夏に歌う時にはO村と一緒だからびっくり

O村のコーラスは、S村の倍ほどの人数が居る。

ソプラノ、バス、テノールによく声の通るメンバーが数人居て、音もしっかり取れている。

向こうは指揮者もこっちよりも厳しいからねうっしっし

だから、S村は毎度おんぶに抱っこで、何とかなってしまうのだ。


でも今回はS村だけ。

小さいグループだとあらが目立つし、ごまかしがきかないから、指揮者の方にも危機感があるんだろうほえー


ああ、危機感があって真剣味のあるプローベ

楽しいなあダブルハート

だから指揮者に煙たがられるんだろうなああっかんべー


続いて、Benedictus。

夏にO村と歌う時には、Benedictusは歌わない。

なぜだか、O村が歌いたがらないのだ。

だから、Benedictusを歌うのは私にとっては初めて。

ソプラノソロから始まり、途中からアルトソロとの重唱になる。

もちろん、ソリストではなくてパートで歌う。

柔らかいハーモニーがキレイな曲音符

後半は、Sanctusと同じ旋律を全パートが歌う。

天使が頭の上から光の粉を振りまいているようなキラキラきらきらの旋律。

オルガンの伴奏に合わせて聞くのが楽しみ。


最近、SanctusとBenedictusのキラキラきらきら部分で、いきなりオットの声が、耳元で歌われてるのかと思うほど響いてくる。

以前から声はボリュームがあってよく通っていたのだけど、
アネッテのところで真性テノール声を開発されてからというもの、
一定の音域では澄み切った青空のようなテノール声がカツーン!と出てくるのだ目がハート

指揮者が目を丸くしてびっくり慌てて手を振ってバイバイ抑えた。

オットが高音域で頭声を使わずに歌うと、
6、7人もいるソプラノを(と言っても声が聞こえるのは2、3人だけだけど)物ともせずに圧倒して、
テノール・ソロきらきら+バックコーラスの皆さんになってしまうショック

せっかく曲の一番盛り上がる部分で、それも歌いやすい音域で、気持よ~く歌っているというのに、出し惜しみしなくてはならない、オットしょんぼり

取りにくい音でさんざん苦しめられ、楽しく歌える箇所では音量を抑制しなくてはならない。

何ともまったく気の毒な話だうっしっし








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最終更新日  December 6, 2011 08:22:01 PM
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