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テーマ:コーラス(2704)
カテゴリ:教会コーラス
S村のプローベ
Palmsonntagに歌うO vos omnes、O Hauptを歌い、先週歌った新しい曲(と言っても、教会の歌本の中には入っているのでメロディは耳慣れている)と、去年も一昨年も歌っているやたらと低い曲もざっと通した。 その後は、Gounodのミサ曲。 これも部分的に音を確認しながらざっと通しただけ。 そして、5月にあるMaiandachtで歌うミヒャエル・ハイドンのSalve Regina。 この曲は去年から時間がある時にボチボチ音取りを続けてきた曲で、まだ本番で歌ったことがない。 晴れやかなメロディとキレイなハーモニーの曲で、歌ってて楽しい。 曲の最後で、全パートが音程がグッと下がって消え入るように終わる。こういう曲ってあんまりないので、それも面白い。 ソプラノもHくらいからDくらいまで飛び石みたいに落ちる しかし、この普通じゃない終わり方が、どうも覚えられないらしく、何度やってもソプラノさん数人がFくらいでハモる。 これがもう、見事なくらいにハモって終わる。 そこ、ハモっちゃいけないんだけどなあ いけないと思いつつ、ついついウケてしまう イースターに歌うミサ曲は大体できてるし、その前のPalmsonntagに歌うのはいつもの曲だし、と気が抜けているせいか、なんだかダラダラと締まりのないプローベ。 本当なら、音取りができて初めて合唱らしい音楽的な味付けをしていくのだろうけど、そんなレベルではない。 とりあえず各パート音が取れていてハーモニーが大体合ってればそれでO.K. たまにpやfを意識して歌うように言われるけど、まあその程度。 つまらんの~ それなら新しい曲の音取りでも始めればいいのに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
April 1, 2012 08:33:56 PM
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