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テーマ:愛犬のいる生活(77286)
カテゴリ:ちょっとひとり言
日曜日の昼間、いつものごとくオットの両親宅のテラスで昼食を頂いていると、町の方の上空高く、2羽のコウノトリが旋回していた。
そう言えば今年は近くの煉瓦工場跡の煙突の上にコウノトリの巣がないなあ そして午後、いつものようにワン子と散歩に出かけた。 うちのすぐそばの牧草地を通りかかると、牧草が刈られたばかり。 牧草は普通、草刈りマシンが刈った後に、地面の牧草を散らすアームの取り付けられた別のマシンが束になって倒れている牧草をバラバラに散らす。 そうして刈られた牧草はバラされた状態で半日~1日天日で干された後、回収されたり、まとめてビニールでグルグル巻にするマシンで玉にされる。 この、刈られた牧草がバラされて地面をフワッと覆っている状態が、動物の皆さんには大好評。 コウノトリにも、アオサギにも、カラスにも、、、 そしてうちのワン子にも。 なぜってそれは、視界を覆われていることに油断したネズミやカエルなんかが、草の下でチョロチョロと動き回るから。 捕食動物にとっては絶好のエサ場であるらしい。 うちのワン子も、耳をピンと立てて、鼻をヒクヒクさせて大興奮。 すぐ裏の牧草地を通ると、大きなコウノトリが2羽、エサを探してスキのない動作で悠々と歩き回っていた。 コウノトリまでの距離、10mくらい。 東京生まれ東京育ちの私にとって、こ~んな近くでコウノトリを見たのは、生まれて初めてのこと コウノトリって、大きい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
July 23, 2012 08:37:57 PM
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