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大正、昭和、平成・・・その間、6人の子供を産み、
育て、病気での入院が多かった父の看病をし、 孫たちの面倒を見つつ、ひ孫をあやし・・・ 母の一生は、強く、たくましく、しかも、 しなやかでした。 環境の変化による、暮らし方の変更を 余儀なくされること多々・・・ 葬儀にあたり、和尚さまのお言葉を お伺いしました。 「なくなられたことは、とても悲しい事ですが、 その中で私たちは何かを学びました。 それは、{今を生きること}ではないでしょうか? 過去にとらわれず、先のことを案じず、一日一日を 大切に生きる・・・その積み重ねが人生なのだと・・・・ いつもまっすぐに精一杯生きる事、後悔のないように。」 なんだか気持ちが落ち着き、穏やかになりました・・・ お母さん、ありがとう! 長く痛まなくてよかったね~ 今頃はお父さんのもとへと、スタコラサッサの 旅路中?かしら? 別のステージで、 また明るくおしゃべりしまくってね(*^_^*) 夫の母親ですが、わたしにとっても かけがえのない母でした・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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