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カテゴリ:その他きもの関連
6月は単衣。
着物は単衣に問題なく変わるが、その他については言うことが人それぞれ違う。 今習っている着付けの先生 「絽の半衿、帯、帯揚げにするのは6月の下旬からでいい。」 呉服店のスタッフの姿 6月上旬にみかけた。 「絽の半衿だった。」ただし帯は八寸名古屋。 デパートに入っている呉服店スタッフに尋ねた。 「6月中旬まではその日の陽気によってかえていい。 (半衿、長襦袢、小物も。) 単の帯はほとんどないので(博多帯くらい)普通のお出かけなら涼しげな八寸名古屋帯で。 ルールがつくられた頃と地球環境が変わっているので、現実を優先して。」 お茶の先生 6月上旬のこと 「着物は単衣だったが、塩瀬の半衿、帯は普通の帯だった。 6/10頃の茶会は絽の半衿、夏の帯で臨むとのこと。」 街で見かけた着物姿の女性3人 絽の半衿 1人 刺繍半衿、柄半衿 各1人 いずれも絽の帯ではなかった。 ★落としどころ★ 6月中旬までは、陽気と持ち物の兼ね合いで、涼しげに見えればいい。 下旬は絽の帯へ。 ★面倒なとき★ 衿は、涼しげに見える柄や風合いの半衿で逃げる 帯は半幅帯 外出先は限られるが。 注意:フォーマルな場は、主催者や周りと相談する。 本でも、きっぱり書いてある本はまだ出会ったことがない。 ということで、今のところこんな感じで着ています。 皆さんはどう着ていますか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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