好奇心ネットワーク

固形ファンデーションが残り少なくなると粉々になる。

それでも何とか使ってきたが、残り少なくなり、リフィルを買うことにした。

着物仲間とデパート1Fの化粧売り場へ向かう。
私は対面式が苦手で、ほとんど利用したことがない。
今持っているケースと中身はドラックストアのお姉さんにさっと選んでもらったもの。
でも今回は二人なので、トライ。

ファンデーションには様々な色目があるが、肌にスコープをあてて色を自動で調べてもらった。
私、顔と首で色が違うのね。
違うとは思っていたがこれですっきりした。
合う下地を選んでもらう。

ファンデーションを試すために今の化粧を落とし、化粧水をつけてもらった。
液をコットンに浸し肌になでつけてもらう。
何だかエステみたいに気持ちいい。

そうだコットンが違うんだ！
たまに使うが、100均で買ったコットンだった。
外見は同じに見えても中身が違う。

ファンデーションと一緒にコットンも買った。
少々かさばったが、ちょっとした発見に気分晴れ晴れだった。

対面式もなかなかいい。
評価が変わったのは、歳を重ねてはっきりものを言えるようになったからかもしれない。


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