好奇心ネットワーク

初釜、余裕を持って到着できました。

目覚ましが鳴る前に目が開いてシミュレーション通り動き、久々の二重太鼓も一発で決まりました。

今年はホテルの茶室にて。
まずは濃茶。
厳粛な空間の中、華やかな茶碗でお茶を頂きます。

しかし、一ヶ月空いているため早くも足がしびれてきます。
空になった縁高（お菓子を入れている重箱のようなもの）の送り方もど忘れしてしまいました。
リセットされている!?

部屋を替えて続く薄茶は和やかにおしゃべりをしながら。
こう、メリハリがあるところがお茶はいいなと思うところ。


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この日の帯は母から譲り受けたもの。
分厚くて重い。
上の方で結んだけど、帰宅してコートを脱いだら下に移動していました。
おはしょりが指一本分しか見えていなかった。

私が持っている着物のうちこれが最高に格の高い着物。
略礼装止まり。

初釜は華やかな方が映える。
訪問着を着ている人が羨ましかったです。
リサイクルショップで買ったとか!
現代人の体格だけどお直しをせずに着られる物があったそうです。

着物を始めた頃、大きいサイズが全く見あたらなくてそれ以来リサイクルショップで着物は見ていませんでした。

久々に覗いてみようかな。