好奇心ネットワーク

長年愛用のデジカメがスイッチを動かしても全く動く気配がなくなった。

前兆があったわけでもなく突然の終焉に若干ショック。

替えの電池2個入りを買ったばかりというのもあるが、3，4年は使っただろうか。
ジュースをレンズカバーにこぼしてしまい、ベタベタ糖分が付着して、オンにすると"まぶた"が全開にならない、オフにしても薄目を開けたままで手間が掛かったカメラ。
それだけに愛着があった。

性能は、今や店では見かけない　200万画素
起動も遅く、シャッターを押した後も、しばらく動かないようにしないとぶれてしまう。

孫、ひ孫の代はこんなに性能がアップしている。

でもL版にプリント、またはネットにアップするには十分で、接写もキレイに写せたため我が家の主力カメラであった。

最期は、まぶたがしっかりと閉じられていた。合掌･･･。




先日、予備のカメラでカステラキューピーを撮影したが、接写がうまくいかなくてぼけてしまう。

メーカーが異なるので操作方法があるのかもしれないが、新しいカメラにしたい。

次は焦点以外は上手くぼかしてくれるカメラにしたいが、一眼レフしかできない技なのであろうか?


再びコンパクトデジカメラか、一眼レフに手を出すか・・・。