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2008年07月12日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
この度、定額小為替(ていがくこがわせ)というものを初めて知りました。

遠方の市役所から戸籍を取り寄せるため。
手数料は現金または郵便小為替のみと役所に指定されて利用することになったわけです。

ゆうちょ銀行の定額小為替ページは、
送金する・決済する・受け取る> 口座を持っていない相手に送る >定額小為替

とカテゴリーを絞っています。

郵便局が間を受け持つ小切手のようなものかしら?



納得できないのが、手数料

50円、100円、200円、300円、400円、500円、1000円の7種類の定額小為替
右方に受領書のミシン目が入っている、形は商品券のような横長の紙です。

全てが手数料一律100円!



350円の定額小為替が必要なとき、
「300円証書」1枚 + 「50円証書」1枚=2枚の証書 が必要

定額小為替証書1枚につき 100円(全金種共通)ということは手数料200円

手数料込みで550円




400円の定額小為替一枚より高くなってしまいます。
(手数料込みで500円)




そもそも、なぜ1枚につき100円もかかるのか分かりません。
1回の手続きで手数料をとればいいじゃない!

はっきり言ってぼったくりパンチ



後日、役所から戸籍と共に過剰金ということで50円の定額小為替が同封されてきました。
他の方が渋々購入した小為替がまわってきたのかしら。







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Last updated  2008年07月13日 17時09分55秒
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